ハナギちゃんblogで面白そうと思った「音楽番長に20の質問」。
えーと、質問項目を見る限り、たぶんCD売り場が違うんですが(笑)、それでやったらどうなるか試してみました。
どう答えてもクラヲタ向けのギャグになってしまうので、大元のサイトさんにはあえてTB打ちません。ハナギblogには打っちゃうけど御勘弁。コメント欄でなければ流れが違っても許されるかなと。
てなわけで、TRY。(クラヲタの場合、作曲家局面と演奏家局面がありますが、今回は作曲家局面にて回答)
Q1:HNとblog名を教えてください。
A:k-tanaka「k-tanakaの映画的箱庭」
Q2:あなたが好きなミュージシャンをだーっと挙げてください
A:グスタフ・マーラー、ルードヴィヒ・V・ベートーヴェン、ヨーゼフ・ハイドン、ヨハン・セバスティアン・バッハ、エクトール・ベルリオーズ、ウィリアム・ウォルトン、エドワード・エルガー、ジェラルド・フィンジ、フランソワ・プーランク、ベーラ・バルトーク、ドミトリー・ショスタコーヴィチ、ミクロス・ローザ、ジョン・ウイリアムス、ブルース・ブロートンとか色々。
Q3:その中でも、人生において最も影響を与えたのは?(複数なら2人まで)
A:グスタフ・マーラーですね。
Q4:その人(ミュージシャン)を知ったきっかけは?
A:高校生の時にかなりいっぱいいっぱいだった時期があって、とにかく圧倒的な音楽を聞いて状況を打破する力を得ようと、蔦屋のレンタルCDで一番スゴそうなタイトルの「千人の交響曲」(小澤盤)を聴いたのが始まりでした。
Q5:その人(ミュージシャン)の好きな曲トップ3を挙げてください
A:交響曲第9番、交響曲「大地の歌」、交響曲第6番。
Q6:それを挙げた理由は?
A:前二者は、人生の最後に聴きたい音楽であるがゆえです。第6番はある意味、かくありたい人生の縮図として。(ネクラだなぁ・・・)
Q7:その人のどーゆートコに魅力を感じますか?
A:40歳代で結婚するまで童貞だったところ。
・・・ではなく、やはり死への畏れの呼び返しとして、己の身いっぱいでこの世界を愛そうとしたと思えるところでしょうかね。
Q8:初めて買ったレコードは?(もしくは、CDは?)
A:「ファイナルファンタジー」のサントラCD。(悶死)
Q9:初めて行ったコンサートは?
行ったことがないなら今後、誰のに行ってみたいですか?
A:高校生のころ、同級生に
「委員長も好きだろ?一緒に行こーぜ」
と誘われて行った、辛島美登里in新潟県民会館コンサート。人生で初めて、そしてこれからも最後となるであろう出待ちをしました。
今井よ元気か、あの夜は楽しかったね(^_^)/
Q10:ファンクラブに入ってましたか?入ってたなら誰のですか?
A:入ったことはありません。(「うんたら協会」とかあるのだろうけど、会費高そう)
Q11:最近、注目してるアーティストは?
A:セルゲイ・プロコフィエフ、ジョン・アダムズ、吉松隆。
Q12:それを知ったきっかけは?
A:プロコは、こないだのエルムの鐘響コンサートで実演に触れ、あらためて聴きこんでみようかなと再認識したばかり。アダムズと吉松は、かつて新宿ヴァージンで個性的なお薦めPOPを書きまくってた名も知らぬバイヤーさんの影響です。イイ趣味でした。まあ二人は存命中の同時代の作曲家なのでこれからも注目って意味もあり・・。
それにしてもあのバイヤーさんは今いずこにおられるのか・・・。フィンジやアッテルベリなどもPOPを通して教えてもらいました。感謝に耐えません。
Q13:その人のお気に入りな曲ベスト3を挙げてください。
A:やべえ、各人三曲もあがらねえ。一人一曲でゴメンネ・・・プロコ=「アレクサンドル・ネフスキー」、アダムズ「ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン」、吉松=「鳥たちの時代」
Q14:今までの中であなたの心をシビレさせた歌詞ってありますか?
あったら、「最も感動した順」でベスト3を・・。
A:基本的に純器楽や、歌があっても歌詞のない部分で感動してるので、この質問はムズいなー。
とはいえ、マーラー「大地の歌」の最終歌はやはり涙なくしては聞けません。
私は愁いを帯びて口を開く。
「友よ、この世に私の幸福は無かった。私はひとり淋しく山にさまよいはいる。
疲れ果てた孤独な魂に永遠の救いを求めて、今こそ故郷へ帰ってゆくのだ。
私は心静かにその時を待ちうけている」
しかし、春になれば愛する大地は再び到るところ花が咲き乱れ、樹は緑に覆われて、永遠に、世界の遠き果てまでも青々と輝き渡る。 永遠に・・永遠に・・(Ewig...ewig...)
宇野コーホー先生訳(^^;)
長くなり過ぎたので「復活」とかの号泣部分については特に触れず。
Q15:それを挙げた理由は?
A:死生観の美しさ。
自らが消え去っても、依然美しくあるであろう世界を讃えられる、そんな人生でありたいわけですよ。青くて悪いか。
Q16:一目ぼれした曲やアーティストっていますか?
A:クラシックは一度聴いて即ホレってパタンはあんまりないわけですが(途中で寝たりするし)、フィンジの「ピアノと弦楽のためのエクローグ」とか、ウォルトンの「スピットファイア序曲」は一聴即溺愛の曲ですねえ。
Q17:どんな出会いで?その曲の魅力とは?
A:ひとえにNAXOSレーベル様の有り難いリリース方針と、輸入盤ショップ店頭POPのおかげです。
ウォルトンとフィンジの魅力については言葉にするのもばかばかしいくらい分かりやすいのですが、ウォルトンは圧倒的にノーブルかつ心踊る節回し。フィンジはとにかく曲の持ってる、雨の日曜日に似合いとでもいえそうなメランコリックな雰囲気がたまらん。
Q18:「これは聴かないとマズイぞ!」って曲やアーティストがいたら是非!教えてください。
A:うーむ(^^;)クラシックは「たかが芸術」ですので、あえて他人に押し付けたくなるようなものはありません。んでもワルターの振るマーラーは、聴かない人生と聴いた人生とで何らかの濃淡が出るのではないかと心中秘かに思ってたりして・・(けっこう押し付けがましい^^;他のクラヲタの方に説教されそう)
Q19:あなたにとって「音楽」は?
A:「人生を豊かに彩ってくれる重要な要素の一つ」です。
Q20:最後に、最近のあなたの脳内BGM(笑)があったら教えてください。
A:最近「アイフル」のCM音楽がなんか耳についちゃうんですよ・・・。ってのはマジ話すぎますか(^^;)
あと最近、夜中に仕事してると脳内にショスタコの交響曲第11番が鳴り響いててキョーフ。
というわけで、意外と回答できたりするなあ。むう。
マーラー周辺はどうもねっとりと熱くなってしまうので、ざっと見ウザいと思われそう・・。ああー縁切らないで〜。
そして、書いてるうちに「あれもう一回聴こう」などと思いキーボードの脇にだんだんCDが積み上がっていく。これは何かの罠なのか。