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5月 04, 2016

2016年4月の読書まとめ

全然読んでないな。感想書いてないけどプラトンの「饗宴」は面白かった。

2016年4月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2006ページ
ナイス数:29ナイス

原爆を盗め!: 史上最も恐ろしい爆弾はこうしてつくられた原爆を盗め!: 史上最も恐ろしい爆弾はこうしてつくられた感想
原著はヤングアダルト読者に向けて書かれたノンフィクション。第二次大戦末期の米ソ独における秘密の原爆開発競争とスパイ戦の実態を、平易かつ起伏あるストーリーで冒険小説ばりに語り、読者を一時も飽きさせない。ノルウェーのナチ重水工場爆破作戦やオッペンハイマーを取り込まんとするKGB側の工作など手に汗握るものがあるが、ソ連に原爆の設計を渡した物理学者ホールが「双方が原爆を持つことでむしろ原爆の使用は抑止される、片方が持つのはかえって危険」という勢力均衡論への信念に基づいてソ連への加担を決めたというくだりが印象的。
読了日:4月29日 著者:スティーヴシャンキン
日露戦争史 1 (平凡社ライブラリー)日露戦争史 1 (平凡社ライブラリー)感想
軍備のため、給金の高額なお雇い外国人教師を日本人教師に替える動きがこの頃あったが(日本人教師の年棒は外国人教師の月給2ヶ月程度で済む!)、帝大の英文学の教師であったラフカディオ・ハーンがロンドン帰りの夏目金之助(漱石)に交代となるにあたり、学生からは「そも夏目金之助とは何者ぞや」と不満の声が出たとか。そんなエピソードまで含め日露開戦に至る周辺状況を幅広に語る1巻。
読了日:4月24日 著者:半藤一利
饗宴 (光文社古典新訳文庫)饗宴 (光文社古典新訳文庫)
読了日:4月12日 著者:プラトン
闘う女 (実業之日本社文庫)闘う女 (実業之日本社文庫)
読了日:4月9日 著者:朝比奈あすか
彼女のしあわせ (光文社文庫)彼女のしあわせ (光文社文庫)
読了日:4月9日 著者:朝比奈あすか
パイドロス (岩波文庫)パイドロス (岩波文庫)感想
プラトン中期の対話篇。副題が「美について」というのでかなり美学的な内容なのかと思って読んでいたのだが、当時隆盛をきわめた「弁論術」批判の書であった。恋する者よりは恋をしない者の言うことこそ信ずるに値する、と述べるリュシアスなる弁論家の説を、「そもそも恋とは何かの定義があいまいでテキトーすぎる」と真っ向非難するソクラテス。浮薄な弁論家らをくさす終盤は何かビジネス指南みたいな主張とも読めるが、恋という狂気は真実が自ずからもつ美を魂が求める運動なりと説くくだりは、まさにプラトン的イデア論の典型的現れなのだろう。
読了日:4月5日 著者:プラトン

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