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11月 01, 2011

2011年10月の読書

読書の秋ではあるが折からの多忙ゆえ読書量は減っている感じ。「御宿かわせみ」はじめ、佐藤賢一の「黒い悪魔」でさえいまひとつノレない小説が続いたが、「ベイジン」は快調に読めた。

10月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:2487ページ
ナイス数:8ナイス


7人のシェイクスピア 5 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)7人のシェイクスピア 5 (ビッグ コミックス〔スペシャル〕)
読了日:10月30日 著者:ハロルド 作石

ハッピーネガティブマリッジ 2巻 (ヤングキングコミックス)ハッピーネガティブマリッジ 2巻 (ヤングキングコミックス)
30過ぎ独身喪男の、お見合いから始まるラブストーリー。甘詰作品は、ヒロインの艶っぽさとは対照的なまでの男性主人公の徒手空拳の誠実さ、容量悪い人間のまっすぐな右往左往から醸し出される等身大目線が実は最もチャーミングな点なのではと思うが、今巻では男親との初対面という見せ場でその魅力が発揮され、1巻よりもさらにドラマティックな展開となった。さらに会社内の派閥問題まで絡みますます面白くなりそうな展開。
読了日:10月30日 著者:甘詰 留太

ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)ベイジン〈下〉 (幻冬舎文庫)
クライマックスの非常事態で登場するワードの殆どが、つい先日我が国を席巻した語の数々とまったく同一であるのには慄然とせずにおれない。CO2削減の旗印のもとで世界中が原発建設ラッシュになっている状況に警鐘を鳴らす文庫版あとがきは、2010年3月に書かれたもの。話のメインである核電技術顧問と現地党幹部の友情は胸を熱くさせられるが、サイドストーリーである腐敗摘発とそれを支える「河南賊」同士の絆もとても面白かったので、クライマックスに至ってそちらの話が置いて行かれたのは若干残念ではある。とは言え十二分に面白かった!
読了日:10月29日 著者:真山 仁

ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)ベイジン〈上〉 (幻冬舎文庫)
毎日毎日、職場では死にたいと思うことばかりだが、この小説の主人公の逆境に比べれば何と些末なことか。中国の国家プロジェクトである紅陽核電(原子力発電所)建設の技術顧問として赴任する日本人原発技師。世界最大の原発の建設現場は一体感のない労働者、手抜き工事、ご都合主義的設計、腐敗した資材業者による基準以下の建材といった、絶対的安全性をクリアせねばならない原発建設と対極に位置する要素に満ち、解決手法は手探りしかない。この状況に比べれば…!我が国がついこの間直面した無限大リスクの存在がほのめかされて上巻終了。恐怖。
読了日:10月27日 著者:真山 仁

死者にかかってきた電話 (ハヤカワ文庫 NV 188)死者にかかってきた電話 (ハヤカワ文庫 NV 188)
英国エスピオナージュの第一人者ジョン・ル・カレの処女作。ロンドンの霧の深奥で行われる虚虚実実の駆け引きと、路地の奥や劇場で行われるスパイ戦には、目をむくような活劇性はないが渋さを携えた魅力あり。やっぱスマイリー三部作読むべきかなあ。
読了日:10月23日 著者:ジョン・ル・カレ

御宿かわせみ〈新装版〉 (一) (文春文庫)御宿かわせみ〈新装版〉 (一) (文春文庫)
時代小説きっての長寿、人気シリーズの1巻なのだが、そんなに面白えかな~というのが正直な印象。この微温感が好きな人は好きということか?
読了日:10月16日 著者:平岩 弓枝

黒い悪魔 (文春文庫)黒い悪魔 (文春文庫)
「三銃士」「巌窟王」の作者アレクサンドル・デュマの実父にしてサント・ドミンゴ出身のムラートでありながら第一共和政フランスの常勝将軍であったトマ=アレクサンドル・デュマの一代記。斬首台からの救出劇であるとか海上の要塞における幽閉といった著名作の見所とデュマ将軍の実際の境遇が重ねあわされるシーンが登場しファンにとってはシビレる箇所多数である。一方、将軍が史実上で活躍する部分については書き込まれる寸前で切られるため、英雄譚として今ひとつ突き抜けない小説である。敢えてのさじ加減なの?次作「褐色の文豪」は読みたい。
読了日:10月12日 著者:佐藤 賢一

純潔のマリア(2) (アフタヌーンKC)純潔のマリア(2) (アフタヌーンKC)
読了日:10月12日 著者:石川 雅之

マンガで分かる心療内科 4巻 (ヤングキングコミックス)マンガで分かる心療内科 4巻 (ヤングキングコミックス)
読了日:10月01日 著者:ゆうき ゆう

アイアムアヒーロー 7 (ビッグコミックス)アイアムアヒーロー 7 (ビッグコミックス)
読了日:10月01日 著者:花沢 健吾


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