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2月 02, 2005

なかのZEROで「ロンドン」

そろそろ25日の室内楽コンサート準備に、気合いを入れねばならぬ頃合。

ところで、ブログ「ばよりん生活」こやまけいこさんの属するオケが、近くなかのZEROでハイドンの「ロンドン」を演奏するみたい。

「一ヶ月切ったのに」@ばよりん生活

近いし安いから、行ってみようかな〜と思う。「ロンドン」大好きだし、ストラヴィンスキーの「4つのノルウェイの情緒」って曲も、知らないだけに興味シンシン。

何より、アンケートに

 「何でこの演奏会を知りましたか」

 「ブログで」

とか書いてみたい。(←どういう理由や・・・)

中野在住の方とかオケ好きの方で一緒に行こうよ〜っていう方がいたら、乞う、連絡。

演奏会告知WEBはこっち

また上海小吃。

2日前に小吃行ったばかりなのに、今日も行ってしまった。
今夜は火鍋に舌鼓。
Mとその友人Hちゃんら女の子2人の聞き役にまわる。Mは最近男にひどい扱いを受けてフンガイし、Hちゃんの方は職場で怒髪天な出来事があったということで、火鍋よりもヒートした女の怒りトークを聞いたり、批評トークしたり。
いい子たちなのに中々恵まれませんなーと思いつつビール注ぎ注ぎしているうちに、何だか親戚のおっさんにでもなった気分である。

帰ってくると今度は実家にいる妹から電話がかかってきて色々聞く。
常に関係を良好に保とうという努力をしている夫婦は年とっても安定するのだろうけど、どうも面倒臭いとか根が内気だったりして、あまり話し合わないままにしていると、年食ってからなかなかお互いの考えを素直に知り合おうという気が起きないようだ。
奥さんが専業主婦だったりすると旦那の方はどんどん甘えが出るため、無制限に男を甘えさせてくれる奥さんでないとどっかで衝突が起きてしまう。
そういう旦那はいっぺん自主的に単身赴任でもして、奥さんの有り難みを思い知った方がいいのではないか。大変ですぞ。
お互いに直してほしいところを紙に書かせて、そのうち3つはお互い実行するように決めるなど、色々提案してみたが本当にいいアイデアなのかどうかは謎。
ニュースとか見てると、うちはまだまだ世間標準よりずっといい家族関係ではないかと思うんだがなあ。

柏木博「20世紀をつくった日用品−ゼム・クリップからプレハブまで」(晶文社)を読んでいる。
タッパーウェア、システムキッチン、ミシン、自転車など、身の回りの日用品のデザイン的・機能的起源をカタログ的に列挙しながら、現代生活の生活空間・生活時間の形成史を辿る本。これら日用品の生産と普及はフォード・システムや機械時代的家政学などと密接に結びつきながら進展し、20世紀を通して現在の世界を用意してきたわけだ。こうした史的観点のみならず、知的トリビア本としても読み得るだろう。コカ・コーラよりドクターペッパーの方が歴史が長い事実は初めて知った(^^;)
ひとつひとつのモノについての記述は見開き2ページにまとめられているので、会社の昼休みなどに読むのにも適切。

最近、フジ深夜「考えるヒト」の中田有紀アナが素敵である。
こういうキリリ系美人が松本にツッコミを入れる取り合わせはおもしろい。TVタックルの丸川珠代の使い方もこんな感じだったと思うけど、あれもけっこう好きだった。

最後に、渡辺千賀さんの「 On Off and Beyond 」で紹介されていた「無限ネコプロジェクト」よりこの一枚
私は猫派というより犬派だが、こういうシーン見たり「夏への扉」読んだりすると猫派への寝返り心がくすぐられる。
そういえばローマはかわいい猫をたくさん目撃した街でもあった。また東京の猫楽天地といえば浜離宮公園で、あそこ行った時はマジな話、猫になりたくてしかたなかったものである。楽そうなんだもん。

1月 31, 2005

1月も終わる〜「ブローニュの森の貴婦人たち」「マイ・ボディガード」鑑賞などなど

1月最後の週末。
土曜日は起き抜けに、買って久しく積んだままになっていたロベール・ブレッソン監督の'44年作「ブローニュの森の貴婦人たち」をDVDで見る。
のちにブレッソンの名を不朽のものにした諸作(「抵抗」「バルタザールどこへ行く」「少女ムシェット」など)の寡黙さにくらべてしまうと、ジャン・コクトーの書いた台詞によるこの対話劇はすこし饒舌すぎるように最初は感じられたものの、登場人物たちの微細な心の移り変わりを丹念に描く筆致や、マリア・カザレスが入念にすすめる手練手管の数々には、作品世界の隅々まで行き届いた監督の強靱な意志が感じられる。
マリア・カザレスの仕掛けた罠にはまったポール・ベルナールが駐車場から車を出そうとするも、方向転換のために何度も車を前後させねばならず、そのたびに勝ち誇ったマリア・カザレスが車窓に何度もフレーム・インしてくるシーン。こいつにはスゴく感銘を受けた。やはりこういう神話的な作品はフイルムで見たいもので、途中で電話がかかってくるような環境ではダメである。

午後はベランダの水洩れ修理が急遽入り、その後うだうだしているうちに、元グリークラブ連中の飲み会の時刻になって池袋西口に出る。ウエストゲート側の、泡の国が林立し立ちんぼさんたちがたむろする怪しげな道々を抜け、後輩が跡取りをしている某割烹に着、数々の日本料理に舌鼓をうちながら思い出話や歌に興じる(←他のお客さんにはかなり迷惑)。意外とコダーイ合唱曲のマジャール語がスラスラ口ずさめて自分でびっくりした。二次会として3人くらいで馬場で飲んでから帰宅。

日曜はやはり昼ころに起きだし、しばし「グリー100年史」に寄稿する原稿をまとめてから新宿へ。りさんらとトニー・スコット監督「マイ・ボディガード」。トニーの監督よりブライアン・ヘルゲランドの脚本が私的には注目だったのだが、やはりいい仕事していて、印象的なセリフがいくつもあった。演技陣もすばらしく、「大きい演技派とちっちゃい演技派」の取り合わせともいえるデンゼル・ワシントンとダコタ・ファニングは言うまでもなく、傍役のクリストファー・ウォーケンやラダ・ミッチェル、レイチェル・ティコティン(後者ふたりは初見)なども良い。
一際イイな〜と思うのは、ケーキ好きの元インターポール捜査官として出てくるジャンカルロ・ジャンニーニ。「ハンニバル」では腸を引きずり出されてパラッツォ・ヴェッキオのベランダから吊るされるヒサンな役だったが、今回は重い話に必ずほしいヒョウヒョウとした役どころを絶妙の安定感で演じていたのでした。
→東京シネマホルモンblogに書いたレビューはこちら

終演後はみなさんで歌舞伎町のあやしい裏通りにある美味中華「上海小吃」でディナー。まったく出てくるもの出てくるものみな旨く、りさんの選球眼の確かさに感心しながらバクバク食べる。やはり食べ物の神様が憑いている人が一緒にいると強いのである。
話題はあっちゃこっちゃ広がりながら4時間くらい飲んだり食ったりしていたが、中で途中参加されたしおぴーさんから
形而上的人格だよね」
という人物評をされたことが印象深い。

実をいえばこれ、いっぺん言われてみたかった表現なので言われてとっても嬉しかったんだけど、よく考えてみると
「世界における観念の有効性を信じ続ける人間」というあたりの好意的意味から、
「こんなことだからロクに女の子にモテない」というあたりの意味まで、
非常な振幅のある表現だなーと思われるのである。

まあ、一般的には後者の意味でしょう。

誰か拾ってください・・・ <この話のオチを(^^;)

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