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8月 24, 2005

スカベンジ作用とは何か

会社でもらったルイボスティーのミニペットボトル側面に、このような記載があった。

ルイボスティーには(中略)、「SOD様作用」と同じ「スカベンジ作用」があると言われています。
全く分かりません。

それにしても「スカベンジ作用」とは、あまりにも素敵な語感。どんな作用なんだろう?「SOD様作用」って言われても、そっちはそっちでよくわからない。

ganari
この人ですか

スカベンジ作用でググると「ルイボスティーにはスカベンジ作用があり・・」という記述ばかり出てきて全く意味がない。どうやらスカベンジ作用という作用は、ルイボスティーがそれを持っているという意味でのみネームバリューのある作用らしい。
SODの方は、高分子抗酸化性成分の略であり、活性酸素の活動を妨げることによって老化を防ぐ働きがあるとわかった。
知ってみると、意外とまじめな内容である。(←当たり前だ)

せっかく覚えたので、事あるごとに強引に「スカベンジ作用」という単語を運用しています。

例)
 A「おいあれ見ろよ、あの田中が勉強とはね。明日あたり雪でも降りそうだな」
 B「きっとスカベンジ作用か何かなんじゃない?」

よろしくお願いします。

8月 22, 2005

東西線車両故障

西船橋で何やらあったらしく既に運行が乱れていたところへもってきて今度は門前仲町で車両故障というので竹橋で雪隠詰め。振替輸送ったって竹橋じゃ他線にも乗り換えられず、いよいよとなれば神保町まで歩いて他線に乗り換える必要が出てくる。で、発車の見通しを推し量る事になるが、駅の構内アナウンスだと「まもなく発車します」、一方車両内アナウンスは「只今故障車両移動中で全車運転見合わせ」と表現に統一感がなく、東西線を棄てて歩き出して良いのかいまいち分からない。結局待ってるうちに再開したが、緊急時には発表コメントの表現だけではなく統一性にも気を使う必要があるのだなあと思ったのだった。

さいきん読んだ本&マンガ

そんなわけで終電だったり週イチペースで会社泊まったり(先週末は深夜用のセキュリティシステムの解除方法を間違えたらしく、「あなたの行動はすべてモニターされている、出て行きなさい」という、セ○ムの警告メッセージを聞かされました☆)している日々。

来月には誕生日なのだが、去年の誕生日に抱負としてあげた「20代のうちに『失われた時をもとめて』全10巻読破」はかなり遂げられなさそうな感じ。何しろ今現在で6巻・・・。プルーストの一冊は他の本5冊に相当する手ごたえだけに、タイムアップの予感絶大である。

だったら他の本読まなきゃいいんだが、こちらも人間、毎日フランスのブルジョワと貴族の気取りくさった夜会の話ばっかりは読んでらんないわけである。

で、最近読んだ本としては
ジェイムズ・エルロイ「クライム・ウェイヴ」(★★★)
伊坂幸太郎「チルドレン」(★★★★)

まんがは
古谷実「シガテラ」6巻(最終巻)(★★★)
すえのぶけいこ「ライフ」1〜11巻(★★★☆)
よしながふみ「美しい娘たち」(★★★★)

エルロイのは相変わらずの破れた小説と、彼の自伝的ノンフィクションなどが詰められている作品集。中でもアコーディオン弾きのディック・コンティーノがロス市警の陰謀を暴きだす小説「ハリウッド・シェイクダウン」などはかなりのトンデモ話であり、長編だったらかなり面白そうな話なのに短編ゆえの息の短さで唐突感がぬぐえない。フランク・シナトラがLSDの力でキリストになる(笑)「ティファナ・モナムール」も同様。どうでもいいがエルロイの小説を読むと、メキシコという土地はこの世に出現した地獄みたいな土地に思えてしまうのがすごい。そんなにメキシコ警察って腐ってんのか?

「チルドレン」でようやく伊坂幸太郎の単行本全編制覇。一人のキャラクターを使って個々の短編を長編へと縫い取っていく巧みさには舌を巻く。どうも最近、はじめ多少の抵抗を感じていた伊坂世界に完全に馴致されているようで、どうやら見えてきた伊坂的文体までもが心地よく感じられてきている。

すえのぶけいこの「ライフ」は、学校という抑圧機構の中でリストカットを覚えた女の子が、常軌を逸したいじめに囲まれながらも生き抜いていこうとする物語だが、このいじめの常軌の逸しぶりがあまりにも過剰というかパンクな描写であり、ある意味アストロ球団的な笑いが生まれてさえいる。しかしかつて重松清の「ナイフ」を読んだ時に感じた抵抗感は無いので不思議だ。いじめれる側の自己否定の心理、卑屈さをきちんと描こうとしているからなのかもしれない。逆に、いじめる側に立ってきた人から見ると相当不快なマンガなのではないか(いじめっ子=貞子的バケモノと化している^^;)。以降も続刊なので今後もちょくちょく読んでみたい。

よしながふみの普通のマンガは初めて読んだ(ってのも変な書き方だが、要はなかばグルメガイドであった「愛が無くても食ってゆけます」しか読んでなかった)のだが、かなりうまい話づくりで見直しました。

というわけで土日も終了ッ・・・!明日から気が重いよ〜。
週末の温泉旅行をすべてのターゲットに定めて、馬車馬するしか。

「亡国のイージス」(★★★☆)

SWエピソード3を見た話も全然書いてないのだが、まあ近いうちに再見すると思うのでその時にとっておこうと思う。

んで、土曜日に見た阪本順治監督「亡国のイージス」。
原作にはさぞ、膨大な情報量ならびに、憂国者の繰言が詰め込まれているのだろうと思う(ちょっと手をつけたのだがかったるくて投げ出してしまった)が、この映画の時間でそれらをバーッと語るのは監督のシュミに合わなかったのかもしれず、物語は、真田広之演じる主人公のひたすらな愚直さを語るのに終始している。
とにかくこの男、どこにでも出現し、土下座はするわ、余計な手出しで通信機は壊すわ、海に潜って部下を助けるわ、やたらに逞しい。そしてそんな彼の行動を支える原理は実にシンプルイズベストで、「船と乗員を守る」それだけである。
佐藤浩市、寺尾あきら、中井貴一ら、政治と思想をめぐって暗闘する男たちの屈折と妄執と対比し、真田の演じる愚直な現場主義には爽やかささえあるのだが、それだけとも言い難い。
真田が、敵側に立った同じ船の自衛官を躊躇なく射殺する部下に対して「相手だって人間なんだ、撃つ前に考えろ」と言うシーンは全編でも最も涙を絞るシーンなのだが、その舌の根も乾かぬうちに「撃つ前に考えていたら撃たれた」という部下に「バカヤロウ、考える前に考えるんだよ」と言いのけてしまうシーンがあるのには驚く。戦争で生き残るのは思想や論理性を超越した、こういう「シブとさ」を持った人間なのだろうと思うのだった。
というわけで、ほぼ90%くらいは真田広之の演じるこの魅力的なキャラクターを見るための映画といえる。あとのちょっとは、同様に政治の世界で強かにのさばる総理大臣を演じた原田芳雄に捧げたい。これは最近の日本映画では出色の総理大臣役ではなかろうか。
海戦シーンは、正直それを期待していくと肩すかしを食うだろう。ハリウッドから名匠トレヴァー・ジョーンズを迎えてつけられた劇伴音楽には胸躍るが、戦争映画的高揚感は巧みに抑えられている。

8月 21, 2005

沼袋氷川神社祭

今年も来てみました!今年は新調したばかりの浴衣姿。
和太鼓の出し物には何とか間に合った感じ。楽しみ!

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今年も和太鼓集団十三のパフォーマンスにみんなノリノリでした。

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