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8月 12, 2005

「徳川いれずみ師・責め地獄」の石井輝男監督が死去

肺ガンで死去、享年81歳だそうです。

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-050812-0012.html 「網走番外地」の石井輝男監督死去

ショックだ(;;)

というか、「輝男が亡くなったらショックだろうなあ」なんてことは事前に想像したりさえしていなかったせいもあるが、いざ亡くなってみるとショックだということ自体に戸惑っている。

膨大な作品を残したこの娯楽映画の鬼才について、代表作を一本挙げるというのはなかなか難しい。
でも、上掲日刊スポーツの記事タイトルをみると、やっぱり『「網走番外地」の・・・』というククリで表記されてしまうのかというのが、何となく残念な気もする。
ということで、このエントリでは表題を「『徳川いれずみ師・責め地獄』の・・」としてみた。

別に「『江戸川乱歩全集・恐怖奇形人間』の・・」でも「『実録三億円事件・時効成立』の・・」(<けっこう面白い)でもかまわないのだが、この鬼才の多面性を一つにブチ込んだ闇ナベ風味映画として「徳川」を推した。
一見主人公かと思われた女が中盤あたりで「海上で磔のうえ火刑される」というものすごいシチュエーションで死亡することで観客はカオスの中に放り込まれ、ただちに、どこに展開していくのか分からないがヤタラとハイテンポで面白いストーリーが観客を油断させることなく進む、あげくにフィルム全体のラストカットたるや、ストップモーションで見せられる「悪女股裂きの刑」!という、この絶後のキッチュ作品こそ、石井輝男という監督の野放図なイマジネーション世界をある種スナップショット的に捉えた名編なのではあるまいか。
「徳川いれずみ師」のクライマックスでは、これまでさんざん極悪いれずみ師(笑)ぶりを見せた兄弟子役の小池朝雄が、最後のドタン場に吉田輝雄をかばって致命傷を負う。(ダース・ベイダーもこの類型を踏襲している)
ふつうこのシチュエーションでいくと弟は「兄さん・・!」とか言って兄弟子に駆け寄るのがセオリーというものだが、そこはさすがに輝男映画で、死にゆく兄弟子なぞお構いなしに敵のトドメ刺しに夢中になっている吉田輝雄が次のカットで大写しになるのには、心底爆笑させられた。

それにしても、バタ臭い原色の色使いと闇市的アトモスフィアに満ちたあの輝男映画の時間が再び生み出される日はないのかと思うと、そんな笑えるシーンの印象にも一抹の寂しさが漂うものである。
合掌。

8月 11, 2005

生きてます

やべー8月入って来ブログ更新してないっす。常連様にはご迷惑をおかけします。何やら忙しく…まあ自分の仕事のやり方に問題あるのかも知れないが。
終電発車一分前にホーム駆け込み。いま車中だが、トイレ行くヒマなくてめちゃボーコー破裂しそうでござる。忍忍(ニンニン)。

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