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4月 02, 2005

初出勤/「オンリー・イエスタディ」

二日前に決まった話で、急遽、某オフィース街の中に位置する親会社に出向することになった。
人生初電車通勤のプレッシャーが効を奏したのか、3時くらいまで会社にいたために超遅寝だったにも関わらず、翌朝7時に起きられた。
起きられたとはいうものの物凄く眠く、東西線に乗車して、OLとか口かっ開いて寝てるサラリーマンたちなどを観覧しつつスーツのおっさんだらけの某オフィース街へ。
こうして私がオフィース街に電車通勤するということ自体が何かのギャグとしか思えず、かなりセルフつっこみ的に笑えました。
あと、車中で携帯電話の目覚ましが鳴ってかなりアセった。普段なら今頃起きだしているところなのである。
これまでは「めざましテレビ」が見られなかったが、今後は「とくダネ!」が見れんなあ。

F.L.アレン著「オンリー・イエスタデイ 1920年代・アメリカ」を読んでいる。
繁栄と狂乱の時代であり、現代の社会を形作るルーツの一つである'20年代アメリカを活写した社会史の名著。
めっぽう面白い読み物なのだが、三章「赤の脅威」には特に、国際ボルシェヴィズムなる"怪物"の波に集団ヒステリー的状況に陥った20年代前半のアメリカが描き出されており、それが現代のアメリカの先駆的状況のように思えて興味深い。9.11後、イラク戦争時の右傾化したアメリカに私たちは驚いたものだけど、別に初めてのことではないのですな。

3月 31, 2005

オヤジ化(うちの)

なんとなく「めざましテレビ」を流してたら、森進一・森昌子離婚危機?報道。
重度の花粉症のため、例のキャシャーンマスクを着用、眉根をひそめて森昌子が自宅の玄関を出るや浴びせられる「バシャバシャバシャ」というシャッター音と、レポーターから口々にかけられる

「大丈夫ですか?」

「大丈夫ですか!?」

「大丈夫ですか!!?」

という声。(花粉症を指してるとおもわれる)

瞬間沸点到達的にすげえムカつき、

「てめえら心配なんかしてねえだろうがよ」

とテレビに向かって毒づいてハッ

「やばい・・・うちのオヤジ(田中父:65歳本日定年退職)化している!!」

マジで、それが趣味なんじゃねえかと思うくらいテレビでマスコミ報道のどうかと思う部分を見るや「バカドモガ!」と毒言を吐くオヤジ。

そういうのしか感じないんだったら血圧に悪いからテレビ見ない方がいんじゃね?と思うんですけどねえ。

とか言ってる場合じゃなく段々似てきてんのか!?ヤバい・・・・

会社でシングルのスーツが流行り始めるとやダブルのスーツを着始め、またプロ野球は圧倒的にアンチ巨人・・・というアマノジャク気質突出ぶりも、かなり継いでるしなあ。


マジで、ヤバい・・・・・。


あ、オヤジ退職おつかれー。(←ここ多分見てない)

3月 30, 2005

私は変わったのかな?

なんだか29にもなって恥ずかしいことを書くのだが、
ごく最近まで、私はあまり他人と関わることに興味を持っていなかった。

まあ、分かりやすい例でいうと
「大学に入ったのは、色んな土地から来た色んな人と出会いたいからです!」とか、
「自分の財産は、これまでに出会った色んな人ですね!」とかあるじゃないっすか。
そういうのがいまひとつヒフ感覚として理解できなかった。
「人ってそんなに面白いか?」
「他人と関わることって、そのこと自体だけでそんな楽しめるもん?」
という思いを抱いていたというのが正直なところ。

これっていわゆる、ミザントロープ(人間嫌い)ってやつなのでしょうか・・・

続きを読む "私は変わったのかな?" »

3月 29, 2005

プレミンジャーって・・

「素晴しき哉、人生!」といっしょに買った500円DVDで「黄金の腕」見た。
うーん、なんかプレミンジャーの映画って、浅薄な感じ。
深めようと思えば深められる主題を、露悪趣味が台なしにしているようなのだ。
→レビューは東京シネマホルモンblogに書きました

ビリー・ワイルダーは「第十七捕虜収容所」でプレミンジャーに俳優として出演を願ってるくらいだから、けっこうリスペクトしていたのだと思うし、あるいはワイルダーのノワール的作品(「失われた週末」とか)に影響を与えていたのかもと思うのだが、こういうのは今となっては古びてしまった作風じゃないのかと思う。

「野島伸司のドラマって10年後に見たらトコトン寒いだろうなあ」と思われるのだけど、そういう感じに古びてしまう作品というのがあるのだろう。(野島ファンの人に刺されるかな?^^;)
エルマー・バーンスタインはいい仕事してると思いました。サントラCDほしいなあ。

3月 28, 2005

たまにはお弁当blog

050328_bento
お弁当はけっこう頻繁に作ってるのだけど、今朝はちょっと気合い入れて豚キムチを作ったので、写真アップしてみようと思った。

豆板醤に砂糖とオイスターソース、醤油と塩をちょっぴり加えてソースを作り、
強火で炒め中の豚とキムチに加える。
朝でせわしないのでかなりの目分量っぷりだったが、結果としてはけっこうおいしくできあがった。

050328_bento02
豆苗を余りのコンソメスープと塩胡椒で炒めて添えた。
何に使った余りかって?
朝メシの、卵かけ御飯のタマゴに加えた余り(=^^=)>mixi「卵かけご飯部」参加者

3月 27, 2005

超大人数の「交流会」

都内某所で行われた「交流会」というなんだかあまりにもバクゼンとした括りの集いに逝ってきた。
200だか300だか知らないがもンのすごい人数の人々が集っており、
一杯目のドリンクもゲットするまで40分くらいを要す状況。もう名刺交換すらままならず。
途中でもういいやと思って壁の花と化し、パースペクティブ的に会場を見渡しては色んな人たちの色んな行動を見渡しながら一人ほくそ笑むことに楽しみを見いだしてしまっておりました。
色んな人と出会いたいという考えは結構なんだけど、なんというかそれも度を越して集積されると単なるカオスにしかならないのでは・・
でもそんなカオスの狭間に時おり香ばしい人たちが散見されたり(女子大生と知り合いたいdeath的オーラを毛穴から出しまくってる業界っぽい方ですとか、普通の営業活動やってたらそんな色にはならないでしょう・・というてっかりゴキブリ肌なガタイの良いスーツ男とか)、なんというか一歩退いて観察している分には興味深いけどねーと思いながら、気付くと順調に吸い殻が積み上がっていくのだった。
こういう空気に順応できる人はある意味耐性が強いのか、ものすごいエネルギーを持っているのだろう。
私は場にいるだけならできるという程度。あの中を泳ぐだけの体力はないっすね、正味の話。
でも一緒に言ったMちゃんはそんな中をバリバリ泳ぎまくっていて傷一つ負っておらぬ感じであり、あらためてAB型ゴイスと思ったのだった。
ちょっと尊敬。

上海冷茶のCMソング、かかると思わず画面を見てしまいます。
これは何だ、サブリミナル効果か?

手回しミル買った

会社だけでなく家でも手回しミルで豆を挽こうと思い、ドンキの千円ミル2機目。
050327_cafe
こっから先に行こうと思ったら、いよいよiioさんにならって自家培煎ですな。
でも実際、自家培煎やってる喫茶店ってうまいので、その味をウチで再現できるなら最高とは思う。そのうちやってみるか^^

上映中事故とか予告編とか

午後から出社、打ち合わせ。今週くらいは普通に土曜休めるかなと思ったのだけど・・。
9時すぎに退勤し、チャリで東中野。そこから大江戸線に乗り換え、豊島園にあるユナイテッド・シネマとしまえんへ行く。
レイトショーで何か見ようという考えだったけど、終電を考えあわせると時間的にジャン・ピエール=ジュネ監督の「ロング・エンゲージメント」くらいしか見れないことが判明、それを見ることに。
前回「セルラー」を見た時に入会ポイントがたまっていたので、それで一回無料観覧することもできたのだけど、何となく今回鑑賞分はポイントを溜めることにして1,200円支払った。(後から考えるとこれは正解だった!)

終電ギリなこともあってか、土曜の夜なのに数人しか観客はいない。予告編ではポール・ベタニー&キルスティン・ダンスト主演の「ウィンブルドン」、それにイ・ビョンホン主演の「甘い人生」が気になった。
ウィンブルドンを舞台とした、落ち目男子テニス選手と世界第二位女子テニス選手のラブストーリー・・などといった設定の映画なぞ、普段の私からすれば百万宇宙キロ級(ヤマト単位)に縁がないはずだし、これがヒュー・グラント主演だとかトム・クルーズ主演だのというであれば「もし映画館にチャンネルが付いていたならば、いますぐ別のCHに回す」と思いさえするところだが、ポール・ベタニーが主演という点には魅力を感じる。
この人、個人的には「ロック・ユー!」で演じた詩人チョーサー役がベスト演技なのだが、他にも「ビューティフル・マインド」での"友人"役、「マスター・アンド・コマンダー」の博物学者役などでいい仕事をしてくれている、当世珍しく信頼できる若手である。
そういえば前掲2作でラッセル・クロウと共演していることから分かるように、頭の悪そうな主役wの脇で知的な役をやらせると実に光る人のようだ。そんな彼が主演のラブストーリーというのは、なかなか面白そうである。

「甘い人生」はキム・ジウン監督の新作。「箪笥」はいまだに見ていないのだが、予告編はすごーく面白そうなデキ。ノワールは好きなのでこれもぜひ見たい。ビョンホン目当ての韓流おばさんに一線を画しつつ鑑賞するには、やはり人の少なげなユナイテッドのレイトで見るしかないか?

さてそんな予告編が終了し、スクリーンがグーッと横に広がって本編・・という頃合に、「バツーン」と異音。
画面にワーナーのロゴが映し出された時、その異音の正体が発覚。
どうやらスクリーンの伸縮を司る部品の一つが外れたようで、ワイヤーで繋がれたバネのようなものが画面の左上方からぶら下がっているのである。
一瞬、ものすごく立体的な映像効果かと思った。
すぐに観客の一人がスタッフに告げに行ったが、本編はワイヤーを画面に少しばかりかけたまま進行。これどんな事態になるんだろうということの方が映画そのものより楽しみになってしまった。
何人か集まったスタッフが、映画進行中ながら、長い棒のようなものでワイヤーを突いて画面外に取りのけようと苦心惨憺している。どうやら視界にワイヤーが見えなくなったかなというとき、フイルムが突如停止、場内の照明が点灯される。

ここで、支配人らしきスーツ姿の若い男性が舞台下手側に登場。
「皆様申し訳ございません、ただいま映写機の不調によりまして、スクリーンに部品がぶら下がるという状態になりましたため、映写を一時中断させていただきました、これから復旧作業を・・」
あれはスクリーン周りの機械かなにかで、映写機じゃねえだろう、と思ってると支配人の後ろからジャンパー姿のスタッフがツンツンと肩を突き、
「あの、今ちょうど直ったところで、ワイヤーも画面の外に除けられたんで、上映できる状態なんですよ・・」
そうなの?という風にしばらくそのスタッフの顔をみた支配人、
「申し訳ございません、上映できる状態のようですので、再開させていただきます」
と再開を告げてすみやかに退場する。すると照明が落ち、フイルムが回りはじめた。

映画本編が終わってロビーに出るとさきほどの支配人が待ちうけており、
「申し訳ございませんでした、こちらに無料の招待券を用意させていただきましたので、どうぞ次回のご来場時にお使いください」
と、一回無料券を渡された。
正直、これを待ってました。

どうやら、上映中にささいなことでも事故があったらこうした対応をするのがシネコンの掟のようである。
昔ワーナーマイカル板橋で「コヨーテ・アグリー」を見ていた時も、上映中に3分だか5分だか音が出なくなった事故があり、まあ字幕は出てるのでストーリー理解には支障はないし、シーンも主人公のパイパー・ペラーポが入院した親父(ジョン・グッドマン)を見舞いに行く、というようなくだりで「ボインの女の子が酒場のカウンター上で踊るのが見せ場」というあの映画の中にあっては、最もどうでもいい部分に属するシーンであったにも関わらず、やはり映画が終わってロビーに出た観客を集めて、一人ずつにきちんと無料券を配ってくれた。
こうした対処を迅速に淀みなく行うことで「快適な状態で映画を鑑賞してもらえる場」というブランド価値を守ろうという腹なのであろう。
こういう対処を初めてしてもらったときは結構感動したものだが、二回目となると何か「そういうものなのだろう」と思ってしまうものだ。

そういえば学生時代に池袋文芸座で、田中絹代監督の映画というレアな作品を鑑賞中、フイルムが切れまくって2度も3度も中断したことがあるが、その時は館側からのお詫びもなにもなかった。
でもそれはそれで「そういうもの」と我々観客も受け入れていたのであって、逆に50年以上前の映画のフイルムが切れたからといって怒るような奴がいたら、どうしようもない野暮ヤローだと思われる。
シネコンのスタンスはスタンスで立派なのだが、彼らの提供する価値が唯一のものではない。ここを履き違えて何でもかんでも「快適な鑑賞環境を提供するのが劇場の務め」なぞとバカなことを言い出す輩が増えないといいがなとちょっと心配になってしまうのだった。
「自分は流れに沿ってる」と考えてる時の日本人ほど傍若無人なものはないからなあ。

それにしても、実質映画代がチャラになった上にポイントも溜まり、さらにまだ無料鑑賞分のポイントも残っているという状態なわけで我知らずベストの選択をしたことになる。神に愛されているとしか思えない。(こんなことで?^^;)

あ、映画のデキ?
んー、ジュネらしくキッチュな味を残した超大作でした。
といってもデリカテッセンとか見てないし、いまいちジュネらしいってのが何なのかよく知らんが。(なげやりー)

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