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8月 21, 2004

エルマー・バーンスタイン死去

山尾淳史さんのblogでエルマー・バーンスタインの死去を知った。→Yahooニュースの死亡記事
ゴールドスミスに続いて、映画音楽の巨匠がまた一人世を去ってしまった・・・。
やっぱり「荒野の七人」は西部劇映画音楽の頂点のひとつであり、バーンスタインの最も有名なスコアだろう。個人的にはアルフレッド・ニューマンの「西部開拓史」や、ブルース・ブロートンの「トゥームストーン」のテーマと並んで大好きな曲だった。

他にも「黄金の腕」や「大脱走」など、彼の名前を歴史に刻んだスコアはたくさんあるが、私が最も好きなのは「十戒」のスコア。この「序曲」は最初にNHK-FMの映画音楽特集か何かで聴いて、今のようにサントラCDが入手しやすくなっていなかったし、CDを買えるような年でもなかったもので、エアチェックしたテープを擦り切れるほど聴いた。

実は映画ソノモノは悪評ふんぷんなため、いまだ見たことがないが、恐らくこの曲は昔のスペクタクル映画によくあるように、タイトルロール前の「序曲」という文字だけが示された画面の中で延々と鳴っているというシチュエーションで流れたものだと思われる。(ああいうオペラチックな演出は現代の映画がすっかり忘れ去った遺物のひとつだろう)
「ベン・ハー」のような重厚壮大なオープニングとは違って、「荒野の七人」のように軽快でワクワクドキドキさせてくれながら、これから始まるスペクタクルへの期待感をかきたてる、素晴らしいスコアだと思う。

それにしても、彼が音楽を書いている作品の中でもそれと意識せずに見ていた作品のなんと多いことだろう。
「ワイルド・ワイルド・ウエスト」はそれでもそれと知ってはいたけど、古くはバート・ランカスターが出ていた「成功の甘き香り」だの、押井守によれば戦車の映画として指折りの傑作という「レマゲン鉄橋」、デ・ニーロの過剰演技にもう笑うしかない「ケープ・フィアー」、ニコラス・ケイジの眼の下のクマばかりが印象に残るスコセッシの「救命士」など、いずれもスコアの存在をさほど気にせず見ていたものばかり、しかし劇伴音楽での「いい仕事」というのは案外そういう積み重ねの中が効くものなのであろうか。

8月 18, 2004

軍服に萌える人たち

かねてからamazonで見かけて気になっていたが、「人工事実」でエントリされていたのでこの機会にメモ。

戦う男の制服図鑑
著者:桜 遼・制服を愛でる会/出版社:フィールドワイ/価格:1,260円

私はまだ中身に目を通していないのだが、表紙画像を見る限り、明らかにこれはWW2ドイツ兵軍服萌え。

男子における軍服萌えは、初期「こち亀」トビラ絵に見られるようにかなりの以前から存在しており、その最もコアな部分がWW2ドイツ兵軍服マニアの世界だった。が、これはあまりにも濃い男たちの世界であったはずなのだが、今の女の子って、何でもアリなんだ・・・とある種目からウロコ。もう「萌え」っていう言葉の歴史の前史みたいな世界だったのに。
この分野ではナチ親衛隊(SS)制服萌えというのも伝統的にあり、その最も芸術的な一端がリリアーナ・カヴァーニ監督の映画「愛の嵐」だったり、ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画「地獄に堕ちた勇者ども」であったりする。ただ、これらの映画の傾向が示すとおり、ナチ萌えはディープかつアブノーマルな愛と不可分に結びついていたのである。
ところがこの書「戦う男の制服図鑑」の表紙では、ナチ親衛隊ではなくドイツ国防軍の制服が挙げられており、女の子における「萌え」の世界がいかにこの所裾野を広げてきたか・・・ということに眼を開かせられるのだ。

amazonにはこんなコメントが掲載されている。

出版社/著者からの内容紹介
◆『働く男の制服図鑑』読者の最多リクエスト、“軍服”だけを集約
◆「ロマン系」「ハード系」「マニアック系」と女性好みの視点で分類
◆20以上の軍隊・120タイプ以上を収録したイラスト重視の資料集
◆ゲスト作家によるイラストコラム等の人気企画は今回も健在です!
・・・・・・・・・。

おそるべし「萌え」の世界。

8月 17, 2004

ひさしぶりに自炊

このところバタバタしていたので、全然作っていなかったけど、明日から自炊手弁当生活に戻りたいと思い、善は急げでとりあえず夕食から。
040816_dinner.jpg
ということで、そば茹でました。天ぷらはすいません、東急ストアで買ってきた貝柱入りかきあげ。夜遅めだったので半額だった。あとは、昨夜半あまりにも腹が減りすぎて食ったシーチキンの残りとトマトを和えた。
もの考えながらそばを茹でていたら少々茹ですぎてしまい、しかも茹で上がった時、水のつもりがぬるま湯で洗っていた。
そして作っておいためんつゆはちょっと濃すぎた。踏んだり蹴ったりの調理ではあったけど、結構おいしい(^^)

休日明け初日、会社に出てみると同じフロアの人がほとんど夏休み中で出社しておらず、私が休みの間に納品されてきた印刷物のハコが山積みになっていた。
というわけで紙8,000枚とかが詰まった30個ほどの段ボール群を、いちいち中身を改めては、台車に積んだり運んだりおろしたりでどうにか倉庫に送り込むという作業にひとり熱中。倉庫のスペースを空けるために元あった不要物をまとめあげて捨てたりと、久しぶりに肉体労働した感じ。燃え尽きた。

燃え尽きた気がすると本屋に寄りたくなってしまう。これは「自分へのご褒美」か!?お前はOLか!と、自分を責めつつも、「そういやデスノートの2巻買わなきゃ・・・」なんて本当に重要なのかどうかよく分からぬ理由付けをして、フラフラあおい書店に吸い込まれてしまう。
ほんのチェックのつもりで文庫・新書新刊の平棚に行き、「あっ、写真論系の本読みたいな」とか思って美術書系のコーナーに行ったりしてみるが、どうにかデスノートの2巻以外を買わずにおさえることができた。

「なんだ、お前もやればなんとかできるじゃないか」などとこの程度の事で思っている私の家計の行く末は、きっともうデスノートに書いてあると思います。

8月 16, 2004

展覧会「牛腸茂雄 1946-1983」in 新潟市美術館

牛腸茂雄展ポスター

新潟を発つ前に、市の美術館で開かれている、写真家 牛腸茂雄(ごちょう・しげお)の写真展を見に行くことにした。
幼い頃にわずらった胸椎カリエスから生涯体型的ハンデを負い、36歳で亡くなったこの写真家、名前だけは知っていたが、その作品をまとめて見たことはこれまでなかったし、彼が新潟は加茂市の出身であった(それなのでこの展覧会は<郷土作家シリーズ>という名を冠せられている)ということも今回初めて知った。

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8月 15, 2004

新潟市西堀通りにて

うーむ、水木しげるの漫画に出てきそうな店名とロゴデザイン。(ex.純喫茶「パンティ」)040815_17070001.jpg

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

実家から徒歩5分のワーナーマイカル新潟で。
在郷中はレイト一本くらいしか見られないと思っていたが、「シュレック2」か「キング・アーサー」か「ハリポタ」くらいしか選択肢がない。
3Dアニメ気分でもないし、ジェリー・ブラッカイマーにヨーロッパ最強の英雄がどーのこーのとか教えられたくもない、まぁハリポタかと思って出かける。

さて、クリス(ホーム・アローン)コロンバスからアルフォンソ・キュアロン監督になってよりダークな感じになったという風評の「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」。
13歳というと日本人なら中学生だが、さすがに中坊ともなるとホウキに乗って「アヒー」とか言いながら空飛んでるだけではなく、親の仇を「ぶっ殺す!」とか言ってくれるのでちょっと話に張りが出てくるものかと期待させる。

しかしまぁ、何しろこのシリーズは基本的に出来杉のところにドラえもんが来たみたいな話であって、最初から頭も良く天賦の才がある魔法使いハリー・ポッターが先生の次々教えてくれる魔法を使ってそれほどの難もなく物事をクリアしていくという起伏のない筋である。見ていると、このマンネリさが生み出すつまらなさの質は変わっていないようだ。

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木村茶道美術館

040814_kimura06.jpg
父実家の近場にある、柏崎の木村茶道美術館へ。
ここは、LA DOLCE VITAでレポートされているように、展示品の茶道具で茶を出してくれる美術館である。
自らも先生の免許を持ち茶道具屋をやっている母は、惜しげもなくン千万級美術品で茶を飲ませるココの茶席が何よりの楽しみということで、
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しとしと降る雨もものともせず、ずんずん先に行くのだった。

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