twitter


2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

Flickr

  • www.flickr.com
    This is a Flickr badge showing public photos and videos from k-tanaka. Make your own badge here.

読書メーター

  • 読書メーター
    unpyouの今読んでる本 unpyouの最近読んだ本

« 2004年7月11日 - 2004年7月17日 | トップページ | 2004年7月25日 - 2004年7月31日 »

7月 24, 2004

「スチームボーイ」私はダメでした。

新宿スカラで大友克洋監督のスチームパンクなアニメ映画「スチームボーイ」見る。
たしかに映像的にはおもしろいことやってるんだけど、そこ以外は・・・。
見せるべき絵を全然見せてないように思われる。おかげで、単純な筋の運びが非常に平板で句読点がみえない。
そうといって新しいことを狙っているのかというとそうも見えない。映画が盛り上がりに欠けていることへのもどかしさばかりを感じながらの観覧となった・・・。ロイドの声をやっている中村嘉葎雄の声優としてのヘタさが、ますます「よろしくない」感を助長してしまう。
確かに、ロンドン万国博覧会の水晶宮だとか、19世紀ロンドンという舞台に対する細部の拘りは感じられるのだけど、肝心の「スチーム城」など、蒸気メカのビジュアル的インパクトは低かった。どれも既存のもののありきたりな再話という気がするなぁ。がっかり。
音楽はハンス・ジマー配下のスティーヴ・ジャブロンスキー。冒険シーンの曲はとってもかっこいい。

ひさしぶりに行った西武新宿のレコファンで、ゴールドスミス追悼ということで近作「トータル・フィアーズ」のサントラを中古で買う。あとジョン・ウイリアムスによる「E.T」のサントラも。(高名な盤なのに今まで持ってませんでした)

ゲームにおける映画パクリ大事典。

ジェリゴ死去のエントリを書いているとき、「『ランボー 怒りの脱出』に登場してきたソ連のハインド攻撃ヘリコプターは、映画のプロデューサーが南米の某国からウソついて持ってきたシロモノで、プロデューサーはそのために某国から命を狙われている」という、子供の頃まことしやかに囁かれていたウワサについて書いたんだけど、その真偽について何かわからないかなと検索していた時に発見したおもしろいページ。

ゲームにパクられた映画のおはなし
→「ランボー」の項はこちら

コナミのゲーム「魂斗羅<コントラ>」は私もファミコンでやりこんだことがあるが、今にして思うとあのゲーム、すごい設定だった(^^;)。
1コンのキャラがシュワちゃんのそっくりさん、2コンのキャラがランボーのそっくりさん。こいつら二人で構成されたスーパーコマンドーである魂斗羅(コントラ)は、異星人(エイリアン)に操られたゲリラ兵士を薙ぎ倒してジャングルの奥地へ潜入していく・・・。ニカラグアの人とかが見たら怒るぞ!
共産主義伝染の恐怖をエイリアン侵略になぞらえる「ボディ・スナッチャー」以来の図式にもぴったりはまる。故・レーガン元大統領なら大喜びでプレイしたかもね。

パック・イン・ビデオが出した「ランボー」の版権ものゲームなんかも同時期、所持している親戚の家に行ってプレイしていた気がする。
だから何だというわけではないが、「パック・イン・ビデオ」という名前が懐かしくて書いてみました。

さて上記のページ、「ランボー」以外にはやはり「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」のパクリがいっぱいあるみたい。
「ダイナマイト刑事(デカ)」(これは「ダイ・ハード」のパクリ)はアーケードの頃けっこうやった。久しぶりにやりたいなあ。

「ランボー 怒りの脱出」に出てきたハインド攻撃ヘリについては、このページによればハインドではなく、フランスのプーマAS-330という輸送ヘリコプターを武装して作ったニセモノだそうである。
なるほど似ている。やはりあのウワサは嘘だったか・・・。

物干し竿折れ、窓から転落 中野

24日昼、自宅の窓の外についている物干し竿に窓から身を乗り出して洗濯物を干していたところ、物干し竿が突然「ボキッ」と真っ二つに折れ、洗濯物を干す作業をしていた私が大量の衣服と共に窓から転落した。

転落時、私はランニングシャツとショートパンツ姿で、それが地面に散らばった干したばかりの洗濯物の上にうずくまっているのを近所の人が目撃した。

幸い部屋が1階だったために私の命に別状はなかったが、転落時、竿の手前に張られていた物干し紐に右腕上腕部がひっかかり、脇の下の数箇所にすり傷を負った。

そんなわけでニュース風にお届けしました。脛も打ったんだけど脇の下の擦り傷の方がヒリヒリして痛い。
物干し竿もきれいにバッキリと折れるもんですね~。みなさん気をつけましょう(^^;)

ジェリー・ゴールドスミス氏死去

つい先日、クラシックの生きた伝説、指揮者のカルロス・クライバー氏が亡くなっ(てい)た、というエントリを書いたけど、
この22日には、映画音楽の現代の巨匠、ジェリー・ゴールドスミスが亡くなったという。ふたたび衝撃。

日本のオフィシャルファンサイトは、既に追悼モードのトップページになっている。
The Jerry Goldsmith Film Society
他にこちら↓
虚房サントラ館
ジェリー・ゴールドスミス・コンサート公式サイト

ゴールドスミスというと、アカデミー賞作曲賞受賞作「オーメン」(リチャード・ドナー監督)や、「猿の惑星」「パットン大戦車軍団」あたりのフランクリン・J・シャフナー監督とのコラボレーションが傑作として名高いけれども、近くはディズニーアニメの「ムーラン」も燃える傑作だったし、ウォルフガング・ペーターゼン監督「エアフォース・ワン」なんかもなかなかゴツくて良かった。

私が特に記憶に残っているのは、今見たら頭がウニになりそうな反共バカ映画に見えてしまうであろう、ジョージ・パン・コスマトス監督「ランボー 怒りの脱出」における、ソヴィエト軍攻撃ヘリ登場シーンの曲。「圧倒的な力が舞い降りる」モティーフが、南米の某国からウソついて巻き上げたとかいうまことしやかな噂が流れた兵員輸送ヘリの凶暴なビジュアルと共に印象に残った。
B00000IWMO.01.MZZZZZZZ.jpg
Rambo: First Blood Part II - Original Film Soundtrack, New Expanded Edition

「インディ・ジョーンズ」の便乗映画としか思えぬJ・リー・トンプソン監督の「キング・ソロモンの秘宝」なんかも楽しいテーマ曲だった。(シャロン・ストーンが「氷の微笑」でブレイクした後もぜんっぜん顧みられなかったB級冒険映画だった(^^;)なお、「氷の微笑」の音楽もゴールドスミス)

B0000D8ROQ.09.MZZZZZZZ.jpg
これは映画本編のDVDジャケット。

あと、ポール・バーホーヴェン監督が、原作フィリップ・K・ディックの内省的な小説世界とはまるで関係ない虐殺血みどろバイオレンスシーンを展開した映画「トータル・リコール」のメインタイトルもゴールドスミスだった。ベイジル・ポルデュリスによる「コナン・ザ・グレート」のテーマ曲のパクリとも言われているが、より硬く鋼鉄じみた響きが魅力的だった。(そういえば、この映画もシャロン・ストーンが出てた)
B00005HUO9.09.MZZZZZZZ.jpg

トータル・リコール・完全盤
(写真の盤はamazonでは在庫切れとか。こちらは入手できるみたい)

「L・A・コンフィデンシャル」(カーティス・ハンソン監督)のジャジーな雰囲気とバイオレンスが交錯する音楽も熱かったし、アホ映画「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」(スティーブン・ソマーズ監督)の音楽も王道的に燃えた。最近作「スパイダー」(クローネンバーグ監督作ではなく、モーガン・フリーマン主演、リー・タマホリ監督のアクション・ミステリ映画)なんかもチェイス・シーンのワクワクする感じが忘れられず、サントラ買っちゃったことなんかも印象的だ。

ゴールドスミスのいなくなった映画音楽。
ジョン・ウイリアムスもスマートでセンチメンタルかつワクワクする劇伴を書く人だけど、よりゴツいゴールドスミスの劇伴には、やはりジョン・ウイリアムスと引き比べても圧倒的な存在感があった。

ゴールドスミスにとって、10代の頃に見たヒチコック監督の「白い恐怖」が映画音楽人生の端緒だったという。「白い恐怖」の音楽を書いたミクロス・ローザは私的に最も好きな映画音楽作曲家の一人だけど、ローザの展開した豪華かつ骨っぽい劇伴音楽の系譜を引き継ぐ人だったのかもしれない。
まだまだ、ハリウッド劇伴音楽の牽引役として活躍してほしい人だった。
遺作はどの映画の音楽なのだろうか・・・。
The Internet Movie Databaseをみると、完成しているのはスター・トレック映画シリーズの”Star Trek: The Experience - Borg Invasion 4D ”という作品みたい)

 参考:「200CD 映画音楽 スコア・サントラを聴く」(立風書房)

陸蒸気

今週は、毎晩誰かしらと飲んでいる。
この飲んだくれ生活のせいか、この間実施した健康診断の結果では遂に2年間警告を受け続けた低脂血症から脱することができた。
(とはいうものの、日本人は伝統的には低コレステロールの傾向にあるらしい。食の傾向のせいか)

ところが一難去りてまた一難、尿から蛋白が出ており再検査要、とか・・・・。
「それ成人病じゃないの?」と言われ青くなった(^^;)けど、ここによると

蛋白尿所見のある者のうち、自覚症状がなく、診察および検査所見からも全身性疾患を示唆する所見のない者を「無症候性蛋白尿」と呼んでいます。ある報告によれば、健常青年の 0.95% に無症候性蛋白尿を認めたとのことですから、それほど稀な現象ではないといえます。
とのことなので、疾患のせいばかりとは言えない・・・のかもしれない。
一応他の部分は何ら異常ないからなあ。
再検査結果に期待するしか。
なお、あいかわらず肥満度はマイナス10%超。また体重減ってる感じ。「痩せゆく男」ですよ(恐)。

今日は中野の「陸蒸気」で取引先担当者さんの壮行会。
あいかわらずここのお料理は絶品。特にムツカマは圧倒的に脂がのりきっていて、食べていてとろけそうに旨い。
とりあえず一度は行っとくべし。
linkbanner_big_anime.gif

しこたま飲みまくってチャリで帰宅。

7月 22, 2004

サービス以前の「ソーシャルネットワーク」

CNET Japanの「私が望むソーシャルネットワーク」(Esther Dyson)という記事を面白く読んだ。

SNSポータルがいくつもできてるけど、ソーシャルネットワークと呼ばれるものは色んな形態があって、たとえばメールのCCを見るのだってソーシャルネットワークだ。
ポータルに装備されてる、よく知らない人とリンクできるとかいったサービスなんか、そもそも自分の作っているネットワークの範疇に入るものではないからいらないし、それよりは自分のもってる社会的なネットワークをネットを使って補完するツールを充実させた方がいいんじゃないの、という記事に読めた。
(Dyson氏はLinkedInというサービスの提供するツールを使っていて、けっこうオモシロそうなんだけど、これに相当するものはまだ日本にはないっぽい)

続きを読む "サービス以前の「ソーシャルネットワーク」" »

業界勉強日誌blogを作成

前からやってみたかったことに挑戦。

うちの業界についてはあんまりネット上に情報集積サイトがなくて、「インターネット」の情報サイトか、「テレビ」の情報サイトかのどっちかから引っ張ってくる感じである。
2ちゃんには「衛星・ケーブル掲示板」ってのがあるが、これは見るだけで「人間性」というものに絶望してしまい、暗澹とした気分になるのであんまり見たくない。
#私もきれいなものだけ見て生きていきたい人なんですかね・・・(^^;)

私も自分の業界について本当によく精通しているわけではないし、勉強もかねて、日々に気付いたことや面白いことをクリップしたり、思ったことをメモしていけるBlogを作ったらどうかと思っていた。

続きを読む "業界勉強日誌blogを作成" »

かつてのチャッ友(笑)との夕食

大学の後半のころ「えびチャット」というチャットルームに出入りしていた。(えび茶色/チャットの複合語)
面白い人がけっこういたんで、毎夜のようにアクセスしてチャットをしたりしていた。
こんなことを書くと暗いヤツと思われそうですが、私はともかく、他の常連さんはけっこうアクティブで面白いことをたくさんやっていて、刺激や影響を受けることなんかも多くあったり・・・。
オフ会も何度もやっていたので、色々な楽しい思い出がある。

そんな懐かしいえびチャット常連だったIちゃんと、お仕事帰りに久しぶりに会い、中野の「麺次郎」で味噌つけ麺を食べながらビールを飲んだ。
彼女は私よりも2コ下なのにもう4,5回くらい転職してるという。すごいなぁ。
公務員もやったことあるそうだが「なんでやめたの?」って聞いたら

「だってつまらんべ」
「ま、そーだよね」

仕事でたまに役所に行ったり電話で話したりすることがあるが、見た感じ「少なくとも私はごめんこうむる」という感じだ。
まあ、この自治体が23区内でも貧乏の極限であるがゆえの雰囲気的しょっぱさもあるんだろうけど・・・。

私の父は県庁職員だったけど、どんな感じで働いていたのだろうか?職場の父親を見たことがないのは今にして思うとちょっともったいない話だ。
もし私にコドモができたら、ぜひ、お弁当を会社に持ってこさせたりしてみたいものである。
(コドモに見せられる職場ならだけど。その時つとめてるのがエロビ制作会社とかだったりしたらとても呼べん(^^;)

お互いにオトナになっていて、いろいろ他の業界の話も聞けたし、あの頃常連だった人のその後なんかも聞いて、懐かしい思いにかられた。
まったく、「集まり散じて人は変われど・・・」とはよく言ったもの。(このフレーズ、卒業してからでないと便利さが分からん仕組みになってるんですね)
楽しい飲みだった。

7月 20, 2004

夜中に驚愕・・・。生きた伝説は死んでいた

夜中2時すぎ、GREE Magazineについてのエントリを書いてるころにCLASSICAのblogを見て「エーーーッ!!」と思わず声が出た。
カルロス・クライバーが13日に亡くなっていたという話。

クライバーは、存命指揮者の中ではトップクラスの人気を誇りながらも殆ど振らない・録らない人なため、ここ数年リリースされるCDといったら全部「昔のどっかしらのライブ音源が出てきました!」という感じで、生きながらにして既にトスカニーニやフルトヴェングラーの如きヒストリカル巨匠のノリ。
それでもついこの間出たベートーヴェンの「田園」とかはトップセールスだったりして、クラシック音楽の最高にメジャーにして最高にカルトなアーティストというイメージだった。
私はすごく崇拝して追っかけていたというわけでも無かったので、クライバーがいま何歳くらいなのかよく知らなかったんだけど(何しろ、リリースされるCDのジャケだけ見てるといつまでも若く見えるのだ)、1930年生まれで享年74歳だったという。
生きた伝説の人は、伝説を携えたまま来世に旅立ってしまったわけだ。

「運命」とか「椿姫」とかいいのはいっぱいあるけど、私が最も聴いていた盤はたぶんこれ、ブラームスの交響曲第四番でした。
B000006NXP.01.MZZZZZZZ.jpg

こないだの「田園」とか全然マジメに聴いてなかったので、もう一度ちゃんと聴こうかな。

GREE Magazine

ブレイク中のソーシャルネットワーキングサービス、GREEのウェブマガジンというのができたみたい。

 GREE Magazine

前からあったblogに似てるけど、複数のスタッフで、編集目的や方針を共有したうえで作るというあたりがスタンス違うのかな?
GREE青山会のレポートなんかが載っている。

GREEのサービス参加者のウチとソトを繋げるような投稿企画があると面白そう。
ソーシャルネットワーキングって、やってる人とやってない人で、なんかかなり認識のギャップがあると思うし、そのへんのギャップ自体を楽しんだりできるといいなあ。

WBSでblogを取り上げたとか。んで番組を見ないで考えた

今夜のテレビ東京ワールドビジネスサテライト(WBS)ではblogを取り上げていたらしく、番組のために試しに作ってみたっぽい「WBSブログ」というのがテレ東キャスター大浜氏によって立ち上げられている。
チャンネルをまわしてみたが見逃してしまった。

ココログをお使いの皆様、実際に利用してみて
ブログのメリット、デメリットを教えて頂けないでしょうか?
今までの個人ホームページと一体何が違うのか、今ひとつすっきりしないのです。

という大浜氏の問いに答えを寄せるには少し遅すぎたけれども、ひとつ思ったことを。

blogの特徴のひとつである「更新のし易さ」(CMS性)は、「頻繁に更新される」ことに連なり、その頻繁さが、RSS情報発信やトラックバックの仕組みと連動して、他の同文脈のオモシロイ記事や、同じ考えをもった人(違うのもまた良しだけど)との出会いにつながっていく。
トラックバックも重要だけど、RSSによる更新情報発信がより重要かもしれない。この要素が頻繁さにより拍車をかけている気が今の私はしている。
そんなわけで更新が密になればなるほど、見られる機会がウナギ上りに上昇するため、宝に出会う機会もより増えていく。
(そりゃごみを拾ってしまうことも多いが、ほとほとうんざりしてやめてしまおうと思い始めるレベルには程遠い。今のところはね)
つまり頻繁に発信することによって、逆に様々な情報を頻繁に受信することが可能になるというメリットが強固に存在していると思われるのだ。

現に私はblogを始めることによって様々な情報に目を開かされたし、blogを通しての出会いも(まだ始めてから半年にしては)少なくない。こないだなんて私がWEBサイト始めた90年代後半からずーっと心の目標としてきたWEBマスターさんとメシを食う機会ができて有頂天だったんだけど、これなんか完全にblogというツールのおかげ様なんである。
(こういうコト書くと、テレビに出てくるよーなコメンテーターに『ああ、出会い系なんだ』とかさっくりカテゴライズされてしまいそうでコワイんですが・・・^^;)

上記のような意味では、インターネット的オモシロさがよりコアな部分に凝縮されて出ているということができるかもしれない。
「blogの新しさって?」といわれてみんなが頭をひねるのは、実はそれがもっと大きな「インターネット」のある局面の相似形だから、あんまり新しいところが挙げにくいだけなのではないか?とも思われる。

なので大浜氏には、番組のためだけの一時的なblogに終わることなく、ぜひ頻繁に更新されるblogをやってみてほしい。
そのことで、blogの魅力がますます見えてくるのではないかと思います。
(ってそんなに更新してない私が偉そうに言ってますが)

どうでもいいが、今夜のココログは重すぎる。これもWBSの影響なのか。

さて、このエントリに書いたようなコトは、最近読んだ↓の本に書いてあったような気がするんで、たぶん引用元ということでご案内。

1日5分の口コミプロモーションブログ 長野弘子・増田真樹著

著者、長野さんのblogと増田さんのblogもリンクしておこう。

長野さんのblog → digi-squad*blog
増田さんのblog → METAMIX!

この本、ちょっと校正が甘かったのか?文章のてにをはとかが時折崩れるんだけど、読めば誰でもblogの過去・現在・未来に思いを馳せてしまうであろう言わばblog教養書。タイトルから受けるハウツウ本(ってなんか今どきBOOK OFFでしか見んコトバにも思われるが)のイメージとはちょっと違う中身です。

※あと、長野さんの方とは知り合いのため、友達の本プロモーションって部分もあるんでご了解ください。
 無論、だからといってムリして面白かったと言っているわけではありません(^^)

書き込めず(泣)でコンソメ煮込み啜る。

東京シネマホルモン倶楽部blogに「シルミド/SILMIDO」のレビューを書こうと思って、あの滂沱の涙映画から笑えたシーンを必死に思い出して書き綴り、いざポストしようとしたら「ただいま書き込み、コメント投稿、トラックバック送信ができない状態になっております」と出た。
特にメンテナンス中ではないようなので、どうやらサーバーが重すぎて投稿を受け付けられなかったみたい。画面を戻っても書いた文章はきれいさっぱり消滅していた・・・(泣)。

二度書く気力は今日は起きそうにないので、今日は夕食の写真アップのみ。
040719_dinner.jpg
野菜コンソメ煮込みににニラをちょっと入れたらどうなるかなーと思ったが、少量だったためかどうという影響はなかった。美味。

7月 19, 2004

ちょいずれ 地上デジタル

地上デジタルチューナー内蔵STBを繋いでみた。
話題の地上デジタル放送は、私の家は4:3スタンダードサイズのテレビのためか、画面の周囲にブ厚い黒枠がついて縮小された映像になってしまうのがイマイチだが、D端子接続(HDTVではないのでD2だけど)ゆえ、画像は明るくてキレイにみえる。
ちょっと面白いのが時間のズレ。デジタル放送は信号を一度デジタル圧縮→解凍(?)を行うため、数秒の遅れが出る。
このため、同じ番組を見ててもアナログ地上波放送の番組を見ながら地上デジタルに切り替えると、一瞬前に放送されていたシーンを再度見ることができたりする。(ホントに一瞬ですけど)
面白いけど、時報はどうなるのかな?これは一瞬ズレてもいいというものではないだろう・・・。

って思ったらこんな記事を発見。

消える時計形式の時報 NHK、デジタル放送で [ asahi.com ]

地上デジタルテレビの時報は頼りになりません、っていう事のようだ。ふーむ。

7/18はこの作業の他に、昔BSで録画した森一生監督「新 悪名」、田中徳三監督「続・新 悪名」を鑑賞。勝新も素晴らしいが、やっぱりこのシリーズは田宮二郎が魅力的である。

7/17 MoMA ニューヨーク近代美術館展

新潟から新幹線で帰京。大宮で埼京線に乗り継ぐべく降りたとたん、ものすごい熱気。
あっついなぁ・・・東京は。

六本木ヒルズの森美術館で行われている「"モダンってなに?" MoMA ニューヨーク近代美術館展」に行く。
かなり大量の近代~現代美術作品が陳列されていて、また古典的な造形芸術とメディア・アートが混在している一風変わった展覧会だった。サイトの情報によると

これまで近代アートの変遷を見るときには、とかく異なる技法の評価や運動、「~主義」ばかりに注目してきましたが、本展では新たな4つのテーマを設けて作品を捉え、時代によって多様に表現される美術のより根源的な視点に注目します。

とのこと。
格別に事前情報を仕入れてから行ったわけではないので、そうしたテーマと陳列作品の関連性は印象づけられなかったのだけど、さすがに展示作品は大物が沢山あって圧倒された。ピカソの各時代の作品やら、ロシア・アヴァンギャルド、イタリア未来派、バウハウス、ポップアート、あとなんだかどうまとめていいか良く知らないけどボイスとかリヒターとかイヴ・クラインとか何とかかんとか。マッキントッシュの椅子や、マン・レイとかケルテスの写真なども展示されていて、ここまで広く扱っているとは正直予想しておらず、おどろいた。
私が笑ったのはジェフ・クーンズの「ニュー・シェルトン 乾湿二層式」って作品。透明な樹脂板が二段に仕切ってあって、一杯に並べられた蛍光灯の上に偉そうに乾湿二層式の掃除機が一つずつ鎮座ましましている。未使用新品の機械のもっている<永遠性>を閉じ込めたもの・・・なんだそうだけど、もうこんなんギャグ以外の何ものでもないでしょ。アメリカ製業務用掃除機の人を食ったようなデザインが、アート作品として展示されてますますその人を食った感じを際立たせている。バカにされてる気もしつつも面白い。
こういうネタ的なアートはデュシャンが初犯なのだろうけど、未来人が見たらどう思うんだろうなぁ・・。
ジェフ・クーンズについては全然知らなかったけど、
クーンズは言わずとしれたネオ・ポップの巨匠。常にキッチュな作品を発表し続けている。「陳腐さこそが芸術だ」と煙に巻くような言葉は有名

なのだとか。勉強不足でした(^^;)
→引用元こちら

7月 18, 2004

追悼、青山ブックセンター

遅まきの話題ながら、青山ブックセンターが16日で破産、即日全店閉店となった。たまにしか行かないとは言いながら、あのポリシーの濃い品揃えで夜11時まで開いてくれているのは頼もしい存在だったんだが…。残念。写真は新宿ルミネ5F店舗跡の寂しい貼り紙。040718_21360001.jpg

7・16 「スパイダーマン2」/NAMARA新人ライブ

1日だけ新潟に帰省。
山を越えるとそこはだった・・・・。
新潟はつい先日の集中豪雨の余波で、まだまだ雨雲が居座っており、東京とは様相が違うのだった。

T・ジョイ万代で、サム・ライミ監督「スパイダーマン2」観覧。
ものすごい特撮が連打される後半よりも、前半の、トビー・マグワイアが何か爪に火を点すよーな日々を送ってる展開が面白い。
同じヒーローといっても、バットマンは金も屋敷も持ってるし、生活にはとりあえず全然困らない状況でヒーローやってるけど、トビー・マグワイアは違う。
ピザ屋のバイトやスパイダーマン写真売って糊口を稼ぎながら正義の味方やってても、何か事件が起こればスパイダーマンに変身しなきゃならないし・・・。凶悪事件の解決と、1分1秒の遅れが解雇につながるピザ屋のバイトなんか中々両立してはやっていけないのだ。
そんなこんなで、この映画で一番いっぱい出てくる科白は"You're fired"!。正義の味方でお金は稼げないのである(涙)。
そんなわけでトビー・マグワイアはゴミ箱にクモ男の衣裳を捨て去ってしまうわけだけど・・・・これでスパイダーマンはいなくなってしまうのか!?ってのがこの映画の最もキモになるドラマだと思う。
ひるがえってみれば、我々だって別にそういう部分はトビー・マグワイアと変わるところはない。オトナになれば誰しも、生活のために小さな悪や難点を見逃す生き方をしているはずだ、が、それって本当にいいの?というような、少しばかり身に迫る問い掛けをこの映画はしてくる。
キルスティン・ダンスト演じるMJの存在はじつは結構どうでもいいような・・・。そんなんで、おおむねMJの出てくるシーンはダルかった私。

T・ジョイを出て古町通りを歩いていると、新潟で活躍しているというお笑い集団、NAMARAの「新人ライブ」なるものに出くわした。
入場無料というので行ってみようかと、案内されたのはとある飲み屋の二階。10人の出演芸人、客も10人くらいで、それで一杯になるような狭い会場で熱気ムンムン、これはもうお座敷芸の距離だ。
出演者は、下は15歳、上は18歳というものすごーく狭い年齢層。
ちょっと待ってよ、これって・・・新人というより、素人じゃないの!?(^^;)
特別ゲストのヤングキャベツ中静氏だけは一つとんで24歳で、この人はさすがに地方局などの番組に出演しているだけあってネタもこなれていてうまかったが、他の子たちを見てる間は一瞬、学校の文化祭とか町内会の寄り合いに自分が混じってしまったような気分になることも。(まあそれはそれでそういうシチュエーション自体が面白くはあったけど)
お笑いの裾野というのはこういう風にどんどん広がっているんだなぁ・・・。

« 2004年7月11日 - 2004年7月17日 | トップページ | 2004年7月25日 - 2004年7月31日 »