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7月 12, 2004

7/11 「四人の食卓」~スーツ新調~「69」

「24」最終話のあまりの展開にショックを受けながらもAM6時台に寝て、10時過ぎに起きる。
寝不足のため頭部にだるさを感じながら新井小(投票所)へ。
私の今回の選択は非常に狭く、まず現政権は否定、そしてCD輸入権法案に一票の反対も投じなかった現職議員の名前は一切書かない。そうなるとやたら漢字の難しいタレント候補にでも投票するしか・・・
というわけでその程度のノリであったため、あやうく誤字・無効票を投じるところだった。あやういなぁ。

りいさんとの約束をはたすべく、新宿に出てイ・スヨン監督「四人の食卓」鑑賞(atシネマスクエアとうきゅう)。
いわゆるホラー作品ではなく、精神分析スリラーともいうべき作品だった。とにかく人の閉ざしたいイヤーな過去を執拗に突いてくる。サイコスリラーというと商業ベースでは「サイコ連続殺人鬼登場」というのがヒチコック以来の定番だといえそうだけど、こういうやり方もあるわけかぁ~と感心し、面白かった。
だが、後味は圧倒的に悪いので、人にすすめられるような作品ではない。予告で出てないすごいショックシーンがあって、特に妊婦&小さいお子さんをお持ちのお母さんは絶対に見ないほうが良いでしょう。映画そのものがトラウマになりかねない。画的には、やりたいことがいっぱいありすぎてまとめきれてないという印象。こういうスタイルでは、絞りの美学も必要ですね。

フラフラとコマ劇前を出て、久しぶりにセール中のマルイを訪れ、メンビギでスーツを一着購入。いつまでも破れをつくろったものばかり着てるわけにもいかん。同じく前から弾切れになってたシャツとネクタイは、ヒヨってユニクロスーツカンパニーで揃えた。
あと、使い込み過ぎて所々破れ始め、「PORTER」のロゴの裏には実は台紙が入ってたんだ!と初めて知らされたお財布も買い替え。一通り買うべきものは買ったか。
紀伊国屋にも寄って二ノ宮知子「天才ファミリー・カンパニー」最終6巻購入。寝不足と買物疲れでかなりグロッキーだったが、紀伊国屋地下のスパゲティ屋ジンジン(とくに紀伊国屋が目当てでない日もよく寄るお店)で、カルボナーラの大盛りを食し、ホットコーヒーをも注入して今度は新宿文化シネマで上映されている李相日監督「69」を観覧。
この体調では、絶対どっかで寝るだろう・・・と思っていたが、流石はクドカンのテンポ脚本で、ウツラウツラとすらしないで見終わることができた。
とても楽しい映画なんだけど、これを見たそもそものキッカケというのが、「シルミド」と同時代(60年代末)をテーマにした新作映画を横断的に見継いでいこうという個人的企画であったためか、二つの映画の間に存在するトーン的な落差にはちょっと考えさせられた。もちろん主題がどだいかけ離れた映画同士であるし、落差ができても当たり前といや当たり前ではあるのだが・・・・。

帰路のさくら水産(西武新宿前店)でかに食いながら「天才ファミリー・カンパニー」読了したのは前のエントリで書いたとおり。
ほかに、電車の中でようやくE.パノフスキー著「イデア」の本文&付録を読了する。
メモしたい部分が大量にある本なので、今度は付箋とメモ帳でも片手にして最初からおさらいしていきたいと思う。
(って書きながら、そういう取り組みって滅多にしないんだけど)

次に見たいのは何と言っても三池崇史監督/武知鎮典脚本コンビ最新作の「IZO」(柳下毅一郎氏も絶賛!)。オフィシャルサイトによれば

その名は『IZO』。幕末にその悪名を轟かせた人斬り以蔵こと岡田以蔵が怨念と化し、時空を越え、国家を越え、遂にはこの映画を観るあなたにまで斬りかかってくる

ってんだけど、一体どういう映画なんじゃ!
松田龍平やビートたけしのみならず、ボブ・サップまで出るらしい。意味がわからん・・・・。
(予告を見てみたが、ものすごーく見たくなる!特に現代のオフィス街に人斬り以蔵が出現し、ビジネスパーソン(笑)を無差別斬殺するシーンには、現代社会への怨念を感じて○)

それにキム・ギドク監督「春夏秋冬、そして春」にも超期待。
どうでもいいけど、ル・シネマはイ・チャンドンに続いてキム・ギドクまで取り込みやがった。
私はル・シネマに対して「遠いんであんまし行きたくない」「客席で腹ごしらえができない」「東急沿線の有閑マダムが跋扈している」など、ろくな印象がない。同様に銀ブラ有閑マダムが跋扈しているシャンテ・シネも同じくらいバッドイメージでも良いはずなのだけど、何故だ?何故私はル・シネマにルサンチマンを持つのだろう?ル・シネマの方が金持ちっぽいからかなぁ。
なんてことを考えてたら、アイロンに足の親指が当たって火傷した(^^;)。休日のしめくくりに何やってるんだオレは・・・・

7月 11, 2004

さくら水産ズワイガニ

「69」見てから西武新宿駅前のさくら水産で晩酌。399円のズワイガニがあるというんでどんなんが出てくるか、と思ったら…
ご覧の通り丸々一匹でてきちゃいました。まあ味はこんなもんだろうというレベルではあるが、ちゃんとカニ味噌もついてます。さすが!
食べながら「こんな面倒くさい甲殻類なんて生き物をわざわざ道具使って食うなんて、他の生き物には想像もできまい」と、カニを食うという行為がいかに人間的営みであるかという問題に思いを馳せてしまった。

ビール二杯目あたりで「天才ファミリー・カンパニー」最終六巻読了。「のだめカンタービレ」に出てくる千秋のおじさん一家は恐らく「天ファミ」の再話だと思う。
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7/10 ザ・シンフォニカ定期演奏会 at すみだトリフォニー

土曜日、りいさん含む5人の皆様とすみだトリフォニーホールで催されたアマオケ「ザ・シンフォニカ」の定期演奏会に出かける。私はこのオケもホールも初めて。

飯守泰次郎が指揮で、プログラムは
 プーランク:バレエ組曲「牝鹿」
 プロコフィエフ:組曲「キージェ中尉」
 ベルリオーズ:幻想交響曲

前から二列目というすごい席。確か学生の頃に日大響の「幻想」聴いた時もこんな位置だったような。

プーランクの「牝鹿」は、実はこれまで聴いたことなくて前日タワレコでCD買ったんだけど、よく考えてみれば予習が必要になるようなムツカシイ曲なぞプーランクは書かない(多分)。初聴であろうと存分に機知にみちた音楽を楽しめる曲だった。第2ヴァイオリンの最前列にとても楽しんで弾いていることが笑顔から伝わってくる人がいて、こういう人がいるとライブは楽しいなぁ、聴きにきて良かった、と思える。
「キージェ中尉」はセル指揮のCDを何度か聞いたことがあるはずで、曲も耳に覚えがあるのだけど、今ひとつノレなかった。
「幻想」は私的に古今東西最好き交響曲のひとつ。
これまでライブでは2回聴いたことがあり、しかもいずれも指揮はコバケン(笑)。
特に前掲の日大交響楽団を指揮したときの上野の東京文化でのライブ(たぶん5年以上前の話)は、曲想どころか演奏そのものがサバトの如きブチ切れまくった演奏で(チェロの一部の演奏者など、舞台から転げ落ちるのではないかと思うような熱のこもりようでこっちがハラハラするほどであった)、もう魂抜けるほどイカれたことを思い出す。
アレ以来、最高の「幻想」をもとめて色んなCDを漁ったけど、この曲はやっぱりライブだなぁ・・・・とこの夜は思った。
興奮しすぎても周りに迷惑だと思ってできるだけ抑えようとしたつもりだが、やはり第五楽章ではちょっと・・・・、ハタ目からみると気味悪かったことと推察。
そういえばスコアも買って、こよい初めて「スコア読みながら聞く」に挑戦してみようとしたけど、途中で
「この曲聴いてる時に印刷された音符なぞ追ってられるかー!」と投げ出してしまった。
とにかく燃えました。日大響につぐ、自分史上二位の「幻想」感動ライブ。

演奏会がはねた後は、錦糸町で夕ご飯を食べようとするも予定していたお店が発見できず、表参道に移動。
私一人だったら絶対入れないオトナなお店でした。

それにしても、りいさんとM山君とはシルミド鑑賞会でも会ったので一週間とあけず会ってることになるけど、美人脳外科医や外資大手証券マンに自分が伍して遊んでるのは考えてみれば不思議な状況でもある。
まるで「天才ファミリー・カンパニー」的状況だが、私はさしずめキャラで言えば有吉か。
演奏会が終わって、錦糸町でりいさんが事前に調べておいたイタリアンレストランをみんなで探している間も、雑居ビルの3Fに「まあじゃん幼稚園」という看板を発見して「あれって雀荘?幼稚園?どっち!?」などと騒いだりしていたが、いま思うとかなり浮いていたような・・・・。(^^;)
(→ちなみに結局雀荘でした。1998年オープン当時、第1号のお客は力士だったとか)

終電まで盛り上がって帰ってからふと「あんまり人の話を聞かないで喋るよね」というしおぴーさんの二週間くらい前の忠告が耳によみがえってきてプチブルーに。いつまでも若くないっていうか、今日会った人はりいさん以外みんな年下だったと思うけど、私が一番コドモっぽかった気がするのである。脱皮すべきか。

24 シーズン1見終わった!

Hさんからボックスセット2ハコ借りて以来28日め、ついに「24」シーズン1を見終わった!

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23時台、緊迫のラストでは、っどどど、どーすんだよッ!!!と声に出して問うてしまうほどの事態が起きてしまったのであった・・・・・・・・・。
かぁー。

こいつは、シーズン2も見るしか。

後半、「ビッグ・ヒット」の怪演が記憶に新しいルー・ダイヤモンド・フィリップスがちゃっかり出てくんのには笑った。何かデタラメなことをしてほしかったが・・・。

「24」は複数のストーリーがすごいテンションで交錯するドラマなんだけど、筋のみならずそれらが全て「家族」をキーにしているあたりも実に巧妙に明かされていく。
うまいし、けっこう感動的ではあるものの、こうしたことに気付くやいなや「全てのドラマはホームドラマです」と豪語する橋田壽賀子を想起してしまい、プチ萎えしてしまう自分もいるのだった。(←どうでもいい話)

すみだトリフォニーで聴いたコンサートの話の方が時系列的に先ではあるが、とにかく見終わり記念のエントリでした。

7/9

会社の創立記念パーティでしこたま飲んだ後、茅場町に移動して「渋デジ」打ち上げに参加。
後者では途中から参加したため、あいさつばかりで一杯も飲まず、タバコだけ吸ったところで会はお開きとなってしまった。
翌日にすみだトリフォニーのコンサートで取り上げられるプーランクの「牝鹿」のCDを買おうと新宿のタワレコに行き、EMIから出てるプレートル指揮の二枚組と、ついでにAKIKOの新盤↓「ムード・インディゴ」を買う。須永辰緒プロデュースによる前作の圧倒的オサレ感はなかなか見事なものだったけど、須永プロデュース2枚目の今作はどうか、期待。
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あと、「幻想交響曲」のスコアも。今回は「楽譜を手にコンサートで曲を聞く」にチャレンジ!ってわけだが、前夜から見てどんだけモノになるのかは謎。
中野のあおい書店で二ノ宮知子「天才ファミリー・カンパニー」4巻・5巻買う。4巻まで行くともう「24」なみに色んなことがたたみかけるように起きるようになって、もう何か止まらんぞ。

パーティでけっこう食ったはずなのに夜中になったら小腹がすいてしまい、ひさしぶりに辛ラーメン食べたいなぁという気分だったのだけど、あおい書店地下の東急ストアには売っておらず・・。しかたなく普通のインスタントラーメン(しょうゆ味)にコチュジャンとキムチをのせてみた。うまい。
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サイドメニューは、オリジン弁当で売ってる「オクラとめかぶと豆腐のさっぱりサラダ」というなかなかの逸品にヒントを得て、みそ汁に使って余ったナメコとめかぶと豆腐・それに胡瓜のスライスを、こちらも余りものの納豆のタレを使って和えてみたシロモノ。こちらはちょっと中心が見えず微妙なデキだった。

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