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5月 08, 2004

来たー!石井輝男「ライン」シリーズ一挙放送

今日の晩飯は課長におごっていただいたので、夕食blogは一回休み。

かなり祝福すべき出来事がある。
明日3:30からのチャンネルNECO 新東宝時代の石井輝男監督代表シリーズ、「ライン」シリーズの一挙放送だ。
白線秘密地帯」「黒線地帯」「黄線地帯(イエローライン)」「セクシー地帯(ライン)」の4本が石井輝男監督。最後の「火線地帯」だけが武部弘道監督。
淀長さんも褒めた、日本B級映画の傑作シリーズとうたわれる「ライン」シリーズの中で、私は「黒線地帯」だけを見ている。
この作品のものすごくバタ臭いノワール感があるかと思えば、クールさをも共存させている映画世界、独特すぎます。役者も新東宝といえばこの人である天知茂に、ボイン三原葉子、それに細川俊夫と、そうそうたるメンバーである。
他のラインシリーズも見たいとは思っていたが、これこそ千載一隅のチャンス。とくに、初回放送の「白線秘密地帯」はCS初登場・ビデオ発売なしという珍品らしい。
今回もまた、ビデオデッキが大回転することであろう。

5月 07, 2004

ウルトラな不思議

コメントに書き込んでくれた円海さんのblogB型悪魔系のキモチを読んでて、最初のウルトラマンで不思議に思ったことがふたたび想起されてきた。
ウルトラネタはもういいよって他の方には思われているかもしれないが、いま少し続けさせていただきたい。

誰しも、「なんでハヤタがウルトラマンだってことを、周りの人たちは誰も気付かないのだろう?」というのは不思議に思ったことがあると思う。

しかし今回私は、むしろ地球人以外ほとんどすべての侵略宇宙人がウルトラマンの正体を知っていることも不思議だと思った。
いきなり「邪魔をするな、ウルトラマン!!」ってなんの前提もなくハヤタに言ってくる星人たち。
せっかく地球人に化けて地球を守ってるのに、こんなに正体が最初っからバレバレでどうするんだ!?

これを私は、地球でのウルトラ兄弟の活躍は逐一、宇宙における朝日新聞みたいなメジャーなマスコミに報じられているためではないか?とみた。
「ほほう・・今度の異動で地球担当になったのはセブンか・・・」
などと、メトロン星人が円盤の中に据えてあるちゃぶ台でコブ茶をすすりつつ(口ないけど)、「宇宙タイムズ」(なんか業界紙みたいだな)とかに目を通しているわけである。
なかなかオツな絵ではないだろうか?

あと、科学特捜隊の本部がパリにあるのも不思議といえば不思議である。
当時、宇宙開発をはじめ、科学の最先端といえば、アメリカかソ連だろうに、なぜ科特隊はフランスが本拠地なのだろうか?
「ウルトラマン」における不思議なフランス傾向は他にもあって、見捨てられた宇宙飛行士が宇宙の過酷な環境で、変貌した怪獣ジャミラ(しかもなぜか巨大になってる)も、「某国の宇宙飛行士・・」って最初言ってたのに、ラストシーンで映る墓石の墓碑銘は思いきりフランス語。明白にフランス人じゃねえか!

なぜだろう?
私の仮説は、脚本家が仏文出身だったからではないかというしごく世俗的なものである。

しかしそのような?を超え、ウルトラマンが我々の心に印象を残すのは、たとえば上述したジャミラ登場の回、国家のエゴによって人間であるにもかかわらず怪獣として退治され、世界各国の国旗とともに泥に塗れながら死んでいくジャミラの姿、そして麗々しく飾られた宇宙飛行士ジャミラの墓碑銘を見下ろしてイデ隊員が呟くセリフだ。

「偽善者はいつもこうだ!文句だけは美しいけれど・・」

子供番組とも思えないこの深さはどうだろう。
しかも、いつもの回では科特隊のギャグ担当者として、縦横無尽の狂言回しぶりをみせるイデが言うだけに、なおさら深い。

ヘンなところも多いけれど、ウルトラマンはやはり面白いのだ。

夕食blog vol.1(続くのか?)

これからは夕食も自炊中心だ!!

みんな帰った後のオフィスで私(28歳・独身)は考えた。

これまで、朝めしと昼食の手弁当までは多忙期の断絶がはさまりつつも、どうにか続いてきた。
しかし節約を心がけなければならない現状に於いては、二食自炊ではまだ甘い。
結婚資金だって貯めなければ。(←見通しあるのか?)
28歳からのリアル」とか読んで、頭でだけ「そうかー色々考えなきゃ」などと一人納得してるバアイではないのだ。

勤め帰りの夜は、帰り道に多数ある飲み屋やラーメン屋、はたまたフレッシュネスバーガーなどでビールなど飲みながら晩飯をすませてきたのだが、なんだかんだいって1,000円~2,000円はかかってしまう。
こんな状況を是としているようではこの時代、甘すぎる。
さいわいこのGWはあまり家から出ることがなかったため、3食(日によって2食)の自炊を完遂することができた。(レトルトカレーやパスタソースの力は借りたが)
ひさびさに漬けた胡瓜の浅漬けも、意外とおいしく漬かっていた。
この余勢をかって、可能な限り3食自炊を続けていこう。

そのように心を定め、近所のスーパーで11時すぎに買物しながら、さらに私は思った。

そうだ、夕飯を自分で作ったらそれをできるだけ携帯カメラで撮影し、blogにアップしていってはどうだろう!?
安倍晋三の幹事長のブランチみたく。
もっともあれとは違って、こちらは食事を作り続けるための記録であって、手段は同じでも目的は大幅に違うが。

blogだって、考えてみれば自分のノートに書いて完全に自己完結したら全然続きそうにない「日記」というものを、物好きが見れば良いという半ば無責任なサイバー空間でオープンにすることによって、プライベート性と公共性の妥協点を探る楽しみが得られ、書き続けることができているのではないか。
だとすれば「自炊」という、自分が食ってそれなりに食えれば満足であり、見栄えや味などの完成度に意を払うことのないある種自己完結型の作業も、それなりに向上心を持ちながら継続していくことができるのではないだろうか・・!?

なんて素晴らしい発想なんだ、さっそく敢行しよう。
ということで、夕食blog vol.1。今夜は野菜炒めを作ってみた。結果は・・・・


040507_dinner.jpg

なんか黒ずんでる・・・・。

味は?(パク)

・・・しょっぱ(略)

続くかどうかわかりませんが、どうか暖かく見守ってやってください。

5月 05, 2004

のだめアンソロジー、できたぁ〜&ながら見ウルトラマン3日目

クラシック音楽まんが「のだめカンタービレ」登場曲アンソロジーをつくってみた。
<Sオケ&その他編><R☆Sオーケストラ編>の二枚組。
豪華特典ブックレットに、ごくごくダベり口調の役立たずライナーノーツつき。
ジャケットにはプリごろ太の模写をかきました。
nodame.jpg

収録曲/演奏者は
<Sオケ&その他編>
ガーシュウィン:ラプソディー・イン・ブルー/アンドレ・プレヴィン(ピアノ&指揮)ピッツバーグ交響楽団
ベートーヴェン:交響曲第3番<英雄>より第1・4楽章/サー・サイモン・ラトル(指揮)ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団
ショパン:幻想即興曲/アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
バルトーク:組曲より アレグレット/ゾルタン・コシチュ(ピアノ)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番より第1・3楽章/クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)小澤征爾(指揮)ボストン交響楽団
と、3〜5巻で登場する曲を集めてみた。

6巻で登場する、エルガーのヴァイオリン・ソナタ、これマンガ読むとめっちゃくちゃ聴きたくなる曲なんですが、残念ながら私は持ってないので入れず。

<R☆Sオーケストラ編>
8巻で行われる選曲センス鮮やかなR☆S(ライジングスター)オーケストラの演奏会プロを中心に、あとはのだめがコンクールでひいてた曲、おまけに居酒屋でギャグのネタになってたマーラーの「千人」の冒頭をちょっと。
シューマン:マンフレッド序曲/ジョージ・セル(指揮)クリーブランド管弦楽団
モーツァルト:オーボエ協奏曲より第1楽章/マルセル・ポンセール(オーボエ)トン・コープマン(指揮)アムステルダム・バロック管弦楽団
ブラームス:交響曲第1番より第1・4楽章/ギュンター・ヴァント(指揮)北ドイツ放送交響楽団
ショパン:エチュード第4番/マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
サン・サーンス:チェロ協奏曲より第3楽章/ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)ダニエル・バレンボイム(指揮)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
マーラー:交響曲第8番<千人の交響曲>第1部「来たれ、創造主なる聖霊よ」より/クラウス・テンシュテット(指揮)ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団とかあといっぱい

なかなかいい並びになった。今度読み返す時はこれをかけることにしよう。
※東芝EMIから公式アンソロジーはちゃんと出てるんだけど、今は廃盤のようだ。

続きを読む "のだめアンソロジー、できたぁ〜&ながら見ウルトラマン3日目" »

デザイン変えてみた

インターネット・マガジンの6月号に「もっと知りたいココログ」という別冊フロクがついていて、CSSのいじり方なんていうのも掲載されていた。
せっかくココログ・プロ仕様だし(東京シネマホルモンblogをはじめるためにプランをプロに変更した)、前からCSSいじってみたくはあったのでこの機会に挑戦してみようと、こんな風に変えたわけなのだが・・・

・・・まだまだ、スタイルシートについてよく知らない自分を思い知りました。( - -;)

あと、シネホルblogとあんまり変わらないカラーリングになってしまったのもちょっとショック。
なかなか使い分けが難しいものである。

それから、Amazonとbk1のリンクボックスも設置した。
まあ・・・少しでも本代の足しになればということでつけたわけだが、
いきなり、私的には何の興味もない「恋愛写真」のフォトブックなんぞが表示されてたりして腹立つんですけど>amazon。
あんまり今後も表示内容がアレな場合は削除します。

5月 04, 2004

引きこもり3日目

雨ばかり降っている。
せめて映画でも見に行こうかと思って時間を見ると、もう「CASSHEAN」にすら間に合わん。
アップルシード」でいいや、と思って家を出、西武新宿線の駅前でタバコを一本吸って切符を買おうとしたところで、財布を忘れてきたことに気付いた。
固まっている私の眼前で、ぎりぎり最終回に間に合う電車が、ホームへ滑り込んでいく。
牛頭の呪いだ

じつは昼間、新宿TSUTAYAで借りてきたDVDで、三池崇史監督作品「極道恐怖大劇場 牛頭」を見ていたのだが、これがまた本当に見る人を選ぶ映画なのだった。(→感想は東京シネマホルモンblogに書きました
男子諸君、まだ彼女との愛の深さを試す勇気がないのなら、一緒に「牛頭」など見てはならない。
「私にわざわざこんなもん見せて、一体どういうつもり?」
と、たっぷりなじられることだろう。
私はおもしろがって見ていたが、石橋蓮司がケツの穴にオタマを挿して勃起するシーンのメイキングなんぞ見て爆笑しているうちに、どうやらどんどん、頭の中が牛並みになっていたらしい。
文字通り牛頭に!
おそるべし、牛頭の呪い。

そろそろちゃんと「のだめカンタービレ」アンソロジーCDを作ろうっと。
とりあえず、「R★Sオーケストラ演奏会盤」と「Sオケ演奏会&千秋のラフマニノフ盤」の二枚組にしてそれぞれの曲の聴きどころを集めたいと思っている。
「ジーク・ジオン」Sオケの演奏する「英雄」は、シェルヘン/ルガノ放送響盤からとろうと思うのだが、なにしろSオケがウイーン・フィルみたいにうまいわけがない、かといって千秋はシェルヘンみたいに叫びながら指揮したりは絶対しねーだろうなぁ、などと悩むのすら結構楽しかったりする(^^)

アドレス帳移行ながら見ウルトラマン

ファミリー劇場で「ウルトラマン」見ながら、ずーーーーっと携帯のアドレス帳打ち直してました。虚しい・・・・。
乗り換えたばかりの機種ではブラインドタッチというわけにもいかず、テレビに全然集中できん。

ながら見ではあるものの、やっぱ大人の目で見ると「ウルトラマン」よりも「ウルトラセブン」の方がおもしれえな、というのが正直なところ。
科学特捜隊には、星野君という押しかけ女房みたいなガキがひっついて来て、アラシ隊員が扱う超兵器スパイダーを勝手に持ち出すなどトラブルメーカーもいいところの活躍をみせる。
当然科特隊としては門前払いにするなどの手立てを打つべきところだが、「だいじょうぶですよ、怪獣が出現するときにいつも現れる星野君がいないという事は、たいした異変じゃありません」などと、何かのバロメーターに使っている。
この人たち、科学特捜隊のくせに、ぜんぜん科学的ではない。

前半の見ものである第8話「怪獣無法地帯」には、ペギラの色違い怪獣チャンドラー、ガラモンが小さくなったらイイ奴になったピグモンなどの「ウルトラQ」リサイクル怪獣が登場するが、何といっても注目はレッドキングだ。
みんな子どもの頃に絶対一度は思ったと思う。「てめー赤くねえじゃねえか!」と。
じっさい、「レッドキング 赤くない」で検索したら21件もヒットがあった。
(目を通してみたが、なぜ赤くないのにレッドキングなのかの理由については、なんか今いちしっくり分からない。まあピンとくるような理由があるんだったら今ごろトリビアに出てるよね←そうか?)
つぶらな瞳のレッドキングが岩を投げまくったために、アイフルのチワワ級に愛くるしく健気なピグモンは岩石の下敷きとなって絶命する。
確かピグモンはもう一回ジェロニモンか何かの話に出てきてやっぱり死んでたような気がするが、この幸薄さにはいつも涙を誘われる。

あと、13話「オイルSOS」にぺスターっていうヒトデが二つつながったような体にコウモリの顔がついている、秀逸なデザインの怪獣が出てくるのだが、こいつがタイトルロールの最後に「油獣 ぺスター」ってクレジットされるのだ。
「油獣」って・・・。後にウルトラ怪獣が定着していくにつれ、ネーミングの法則も定まっていったら「石油怪獣」とかつけたんだろうけど、このころは手探りだったんだろうなあ。

ファミリー劇場はウルトラマン連続放送の後に、かつてNHKで放送されたドラマ「私が愛したウルトラセブン」を放送してくれた。実際のウルトラセブンの撮影エピソードがかなりNHKドラマっぽい感じに脚色されているのだが、私はこの一夜の夢のような雰囲気をもった撮影所のドラマがけっこう好きである。田村英里子もカワイイ。

5月 03, 2004

切断されたセブン

録画しておいた「ウルトラセブン」第一話・第二話(ファミリー劇場で放送)を見る。
 第一話「姿なき挑戦者」(いままでなぜか未見だった)、登場宇宙人はクール星人。
別にCoolでも何でもない外見を持つクール星人の陰謀は、保護色使ってるんで円盤が見えないという他愛ない強みで地球人を次々とさらっては標本化しようというユルい企み。ダンが止めるのも聞かずクール星人のハンティングエリアに入っていった警官とかが続々と消失していく。
 クール星人はそうして捕まえた地球人を人質に「地球防衛軍ハ全面降伏セヨ」と別にCoolじゃない声で迫るのだが、さすが地球防衛軍長官は、「断る!」と男気を感じさせる声でつっぱねる。
 (ここで「捕まった地球人は自己責任」とか言ってたら爆笑ものだが)
 そんな中、京浜工業地帯はサクッと全滅する。

 気になるのは、どっからともなく現れていつの間にかウルトラ警備隊に溶け込み、対宇宙人作戦という地球的トップシークレットに同道する、怪しさ大爆発のモロボシ・ダン(実はウルトラセブン)。この男、フォースの力で地球防衛軍を操っているとしか思えない。
 西部警察に出てくる新米刑事も似たようなもので、いきなり横合いから入って来ては事件解決のキーマンになるのだが、こっちは何しろ全地球的な重大事であり、「そういえばあの風来坊の野郎はどうしたんだ?」「ここだよ、諸君に紹介しよう、ウルトラ警備隊の新隊員モロボシ・ダン君だ」とかって、こんないい加減な人事でいいのか!?謎である。

第二話「緑の恐怖」は、ワイアール星人。
 地球防衛軍の石黒隊員(もちろん石黒賢ではないが、リメイクするなら石黒賢に演ってほしい役)に化けて地球に降下したワイアール星人は夜な夜な本性をあらわし、折り詰めを持ったヨッパライ(懐かしい絵)などを襲っては自分と同じワイアール星人に改造していく。ちょっと怪奇大作戦っぽい話。
「このままネズミ算式に増えていけば、人類がみんなワイアール星人になってしまうぞ!」とか何とか地球防衛軍が騒いでいる時、石黒家の庭に落ちていた隕石の中から、繭に閉じ込められた本物の石黒賢、じゃねーや石黒隊員が発見される!

 このあたり、ジャック・フィニィの侵略SF小説「盗まれた町」を想起させる。
 ドン・シーゲル監督の傑作(「ボディ・スナッチャー 恐怖の町」)をはじめ何度も映画化されている「盗まれた町」は、冷戦の時代、「ソヴィエトから忍び込んだ赤色分子による一般民衆の共産化」という恐怖を象徴的に描いた作品といわれているが、セブン第二話における「緑の恐怖」というタイトルもまた「赤の恐怖」に読み替えることが可能なのだろうなぁ・・・

・・・などと思っているといきなりビデオが切れた!
 どうやら録画終了時間が間違っていたらしい。ああ・・・再放送を待とう。

 そんなわけで、やっぱりウルトラシリーズは面白い。明日からのファミリー劇場はウルトラマンGW全話放送っすよ。もうビデオデッキ大回転。
 あと、衛星劇場で見た曽根中生監督「わたしのSEX白書 絶頂度」については東京シネマホルモンblogに書きました。

アドレス帳移行ってめんどくさい・・・

auに乗り換えて買ったA5403CAというのはこんな感じのキカイである。
04-05-03_00-48.jpg
なんかボトムズっぽくないスか。もしくはフチコマ?
ともあれ、これで着信のたびに窓際ダッシュの必要はなくなり、バンバンザイ。
それにしても、呪わしいのはアドレス帳の移行だ。
エクスポートしてメールで送れるとか、そういうのないんか!?
それからezweb端末の場合、定型文に「@ezweb.ne.jp」というドメイン名はデフォルトで登録されているが、「@docomo.ne.jp」は無い。TU-KAの時も無かった。
意地を張るな。オレ自身は現に君たちと契約をしているじゃないか。君たちと契約をしているオレにとって便の良い定型文を用意してくれよ、と言いたい。
「docomo」の「omo」が全部一つのボタンだからしゃらくさくってしょーがないのよ(って経験してないとよくわからん話)。頼む。

昼はドンキで買った日本ハムの業務用カレー。なんとなくビールがほしくなり缶をプシッとしながら藤田省三の「精神史的考察」続きを読む。腐った現実が世の中に満ちている中、この観念の庭に響く考察の調べは実に心地良い。

今深夜の衛星劇場は曽根中生監督の傑作と名高いロマンポルノ「わたしのSEX白書・絶頂度」。大学のシネマ研究会で確かビデオ見せられて、そのときは良さがよー分からなかった。「赤い教室」とか見てきた今なら少しはわかるかな。

5月 02, 2004

新携帯からのモブログ実験

いろいろ検討したが、見切り発車でTU-KAからauに乗り換え。A5403caです。200万画素携帯の実力や如何に。
040502_21040001.jpg

でかい。

私は変なのかもしれない。(映画のシュミが)

「金ねーし、これからはもう家飲みだネ!」
「学生じゃないんスから」
なんて会話をH君としたり、ゴールデンウイークでみんな色んな土地で弾けてんだろーなーと羨望を抱きながら10時すぎまで会社にいると、携帯にしおぴーさんから着信。

「いやー今Eさんと飲んでるんですけどねーちょっと代わりますー」
「どうもーこんばんわー」
「楽しそうですねー。どこで飲んでるんですか?」
「しおぴーさんのお宅ですー。マンガ返しに来てまーす( ^ ^ ) 来る~?」

くッ・・・・なんと浮かれた高笑いッ・・・・!
行ったろうじゃないですか。
いま流行(私的)の家飲みだし。

ということで中野→三茶に急行。着いたの11時近かったっす。
しょんな感じでまあ映画トークになったわけだけど、好きな映画をひとつひとつあげつらって話をしていくうち、
「なんか俺って・・・おかしいんじゃないか?」
などと思ってしまった。

たとえば「ビッグ・ヒート/復讐は俺に任せろ」を語れば・・
「最高ですよ、リー・マーヴィンが情婦グロリア・グレアムの顔に煮えたぎったコーヒーをぶちまけて、その後火傷を負ったグレアムは、ずっと顔の半分を包帯に包んだままなんですよ !!」
「・・・・( ^_^ ;)」

たとえば「妻は告白する」を語れば・・・
「いやもうこれが熱い映画で、とにかく人間じゃないような人間しか出てこないんですよ。若尾文子が登山で夫のザイル切ったのが故意か緊急避難かって話なんですが、脇役の弁護士に至るまで人でなしで『とにかくボクは緊急避難のいい判例が出来たんで満足です、じゃあまた~』とか言うんですよねー」
「・・・・( ^_^ ;;)」

たとえば「仁義の墓場」を語れば・・・
「渡哲也がシャブ中なんですけど、めちゃめちゃひどい男で、破門になろうとしてる一家の親分に『葬式代出してくれ』って言いながらボロボロになって死んだ妻のお骨を骨壷抱きながらポリポリ食べるシーンがモノ凄い!しかもずっと幻覚で赤い風船が見えてるんですよ~」
「・・・・( -_- ;)」

バーホーベンを語れば・・・
「いやーマイケル・アイアンサイド最高ですよねー。『トータル・リコール』とかでもいきなり金魚鉢ブチ割って。また金魚が床の上でパクパクいってんのをドアップで撮るバーホーベン!たまらないですね」
「・・・・( -_- ;;)」

・・・・・ってお前の「いい映画」の基準は何なんだ!!
こんなことばっか言ってるのは、別に今に始まった話じゃないが、
なんか普通に映画好きな人たちを前にして、明らかに何かオレは間違っているのではないかという思いを抱いた夜であった。

じゃあ今度何かみんなで見に行こうという話になると、
「じゃーオリヴェイラの新作に行ってみんなで寝ましょう!
とか、あきらかにオレの提案はふざけきっている。

でもオリヴェイラの映画って、ホント寝心地いいんスよ。
んでふと目が覚めるとすごいいい画が映ってたりして、最高のトランス映画と思われる。「メフィストの誘い」なんか、トータル1時間くらいは寝てたと思うけど好きな映画だったりするんだなぁ。

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