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3月 06, 2004

似顔絵イラストメーカー

似顔絵イラストメーカーで自画像をつくってみた。
msn.gif
どうだろう、似てるかな?
「似てる」って話になったらプロフィールに掲載する画像はこれでいこうと思う。

3月 04, 2004

巻き込まれ型の男

 異業種交流会D-netの総会に途中から参加。
 事前に「ホムペの管理者が動けない状態になっているので、少し手伝ってもらえないか」という打診を受け、「できる範囲のことならやりますよ~」と請け合ってたのだが、いざ総会に行ってみると「お手伝い」とは「事務局の一員」という立場なのであることがわかった。
 なんかこのパターン、去年の9月にもあったような・・・。
 あいかわらず、巻き込まれ型の男である。

 まあ今のところ楽しいだけで別に自分自身はイヤな思いもしていないので、こころよくやっていくつもりである。
 中野に生まれ中野に死ぬ・・などと定めた人間ではないからこそ、見えてくるものもあることだろう。

 それにしても今日は、いわゆるブルジョアであることを矜持として持っている人と初めて飲んだ(^^;)。
 中小経営者の多く参加している会なので、まあ本来普通にありそうなことなのだけど、なにか軽くカルチャーショックを受けるなあ。去年の8月、自らマルクス主義者をもって任じている人と飲んだ時の感じに似ている。

 要は、私も含めて現代の20代の生活圏内には、そうした階級意識を持った人というのが滅多にいないということだろう(まあ学生のうちはいくらでも言えるんだろうけど、生活に根ざしたものではないので説得力はさほどない・・なんてナマイキなことを今だから思う)。
 こういう状況を良しとするのか、格差を隠蔽する制度として唾棄すべきなのかはまだ私には結論できない。

 「王の帰還」のサウンドトラックの「ペレンノール野の戦い」を聴いていて、打楽器のカッコ良さにしびれながらある音楽を思い出した。そう・・・伊福部サウンドである。と、思うとより燃え度が増した。
 今度のゴジラ映画では、逆にハワード・ショア的なコーラスを取り入れた伊福部ライン劇伴音楽をつけてくれないだろうか。そしたら見にいくかも。(釈がメカゴジラに乗ったやつ以来、ずっと見ていない)

平常と思想の間

 森鴎外「青年」読了。
 後半は感動とともに一気に読んだ。
 鴎外の凝縮された理知的な文体による快感と、ビルドゥイングス・ロマンのクライマックスにおける高揚感がないまぜになって、前半から予想されていたのとは違ってなんとも気持ちよいラスト。

 話のはしばしで、「要はヤッたのか?ヤらなかったのか?」とオヤジみたいなツッコミを入れてしまう自分にはさすがに自らあきれた。まぁ、古い小説を読んでいるのでしょうがないとしよう。
 解説で「純一は坂井未亡人と恋愛のない肉の閲歴をする。」などとざっくり書いてある記述を読むと噴飯ものに思えるが、本文を読めばなかなかに、ヤるのか?ヤらないのか?というくだらぬ逡巡をエンエンと書き綴っているにも関わらずおもしろい。(ホットドッグプレスの北方謙三なら「貯金をおろしてソープに行け!」などと一喝しておしまいにするような問題なのだが・・(笑))

 小説のぜんたいを俯瞰してみるならば、こうした性生活をも含めた「平常」に対して芸術を含めた「思想」との間によこたわる人間的な行きつ戻りつなエリアを描写することが、近代日本における「文学」のひとつのテーマでもあり、そこがこのようなドイツ的ビルドゥイングス・ロマン(なにせ2ヶ月ばかりの話なので、こう呼べるほど長くはないが)的な型がマッチングするゆえんであったのだろう。作品が写実であるのかそうでないのか、などといった下らぬ堂々巡りの自然主義的文学論争とは一線を画して、このあたりの模索には実に面白味がある。
 この小説にも「こんどは現代語で、現代人の微細な観察を描いて、そして古い伝説の味わいを傷つけないようにして見せようと」くふうするといった記述で描写されているが、鴎外自身がその後「山椒大夫」や「阿部一族」といった歴史小説へ転向していったのは、近代を嫌った鴎外の過去への逃避では全くなく、自国人の「思想」のひとつのアーキタイプを古伝説を通じてとりだしたうえで、近代的な「平常」の中にさらされた己の眼をもっていかに観察し描写し得るかという、しごく近代的なチャレンジ精神であったのではなかろうか?などと空想できるのだ。
 
 この小説の大きな舞台となっている谷中、根津あたりのスペシャリスト森まゆみ氏の「鴎外の坂」も面白そうだが、その前にひとつ鴎外の史伝・歴史小説をさらってみたいと思った。
 とりあえず「阿部一族」あたりからだろうか・・・。

今日買ったブツ(メモ)

アラン・フルニエ「グラン・モーヌ」(岩波文庫)/森まゆみ「鴎外の坂」(新潮文庫)/以上新刊、以下中古/DVD「8時だヨ!全員集合」/CD マイケル・ケイメン「三銃士」OST/CD マイケル・ナイマン:弦楽四重奏曲1-3番/サミュエル・ハンチントン「文明の衝突」(集英社)←100円本!/ヘンリー・キッシンジャー「外交」上下巻(日本経済新聞社)

3月 03, 2004

Orkutライクな日本語ソーシャルネットワーキングサイト

MIXIなるサービスが服部弘一郎氏の新佃島・映画ジャーナルで紹介されている。

http://mixi.jp/

メルマガのFind job!とか出している会社がやっているようだ。

くわしくは見ていないが、トップからしてもろOrkutライク。
Orkutの中でも何とか日本語を表示させようと、Unicodeを駆使したりしている挑戦者たちが登場しているが(私は文字コードのこと良く知らないので、間違ってたらごめんなさい)、日本語でそのまま使えるサイトが出てきたらそっちに流れそうな感じもあるなあ。

本家とくらべてどんなもんかは中見ていないのでよくわからないが・・。
それにしてもOrkutが話題になりはじめてそう経っていないのに、ネットってフットワーク軽いなあ・・。

3月 02, 2004

授賞式見終わる。

ここ3年ばかり(だったかな?)、毎年友人が集まってアカデミー賞オフというのをやっていたが、今年はそういう話が出なかったこともあり(私も発狂しそうに忙しかったので、とても言い出せず)一人でビデオで見ることになった。
いつもだったら一人なら別にビデオ録ってまでは見んが、今年ばかりは勝手が違った。
今年のようなドラマを見ずしていつ見るのか?!

さて実際見ていってみると、もうあまりにも「王の帰還」が授賞しまくるので、オケも"ミナス・ティリスのテーマ"以外のスコアを仕込んどいたほうが良かったのではないかと思われるほどに耳タコだったが、アニー・レノックスの歌曲賞授賞以外はほぼ順当かと思う。(しかし授賞スピーチの故マイケル・ケイメンへの謝辞にはホロリと・・・WOWOWの字幕にはケイマンって出てたけど。諸島か?
へたな歌曲よりは、トリロジー最終作だし、ショアのスコアで堂々締めくくってほしかった気もする。映画のエンドロールの最後には純器楽となり「ロード・オブ・ザ・リング」のテーマにため息が出た事を覚えている。
作曲賞を「旅の仲間」に続いてまた授賞したハワード・ショアのスコアは、トリロジー全体を見渡してジョン・ウイリアムスのStar Wars三部作に迫る傑作だと思うが、超傑作といって過言でない一作目のスコアが既に授賞しているのでウーン・・・という気もするにはした。まあイイものはイイのでよろしいですが。
「コールド・マウンテン」のガブリエル・ヤーレのスコアも良さそうである。mick嬢は「コールド・マウンテン」の歌曲ノミネートの2本のうちコステロ曲の方が気に入っていたようですが、私的にはコステロは好きではありながらもスティングの曲の方が気に入っている。これがエンドロールに流れるのならぜひ見たい、と思った。ヴォーカルの声の伸びもアニー・レノックスとは比べ物にならないなぁ・・。
「ベルヴィルの三姉妹」のテーマが素敵すぎるということには激しく同意。

授賞スピーチは色々ありましたが、やはりティム・ロビンスの映画そのものを代弁しているかどうかはともかくとしてヒューマニズム溢れる「助けを求めることは恥ではない」というコメントに涙し、シャーリズ・セロンのひたすらな可愛さにウンウンと腕組みしつつ首を傾けるのだった(←おっさんか?)。
そしてニュージーランドというホビット庄からやってきたおデブなピーター・ジャクソン監督の「特別な二人、8歳の時に8ミリカメラを買ってくれた両親に」というコメントには頭が下がった。
作品賞のときに全員が登壇した光景を見ても、この映画そのものが一つの旅だったのであり、いみじくもビリー・クリスタルが「監督は靴履いてましたね」とツッコミを入れたように、もっとも小さき者たちが人々を巻き込みながら夢を実現するストーリーを地でいっていたのだろう。

アカデミー賞発表

そんなわけで、イーストウッドは残念だったが後はズバリ。賭けとくんだった。ショーン・ペンの授賞は、まあ確かにうまかったけど、ティム・ロビンスの順当度に比べると何分の一かではあったと思う。
「ロード・オブ・ザ・リング」の絨毯爆撃ぶりは凄かった。ノミネート部門全てに行ってしまうとは・・きっと反感を抱いた人も多いことだろうが、私は率直な話、手放しで喜びたい。

今、WOWOWで録画した字幕つき授賞式を見ながら書いている。
ビリー・クリスタルのバカパロムービーは相変わらずおもしろい。3年ぶりだったんだな~。

3月 01, 2004

アカデミー賞まもなく発表

まもなく!第76回アカデミー賞発表。
いつも事前にあまり盛り上がらない私も、今年ばかりは「ミスティック・リバー」と「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」という大本命作2本を事前に見ており、少しばかり燃えている。
事前の段階で、特にノミネーション作全てを見ているわけではない私の予想(というか希望)をメモしておこう。

・最優秀作品賞・・「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
 これはもうトリロジー全体に対する授賞として外せないだろう。

・最優秀監督賞・・クリント・イーストウッド
 もちろんあの巨大なトリロジーを完成させたピーター・ジャクソンの偉業、愛に対して授賞されても惜しくは全く無い。だが今回はイーストウッドの異様でダークな感性、現代のハリウッド映画ではあり得ないとすら思えるあの濃密な画作りに一票。

・助演男優賞・・ティム・ロビンス
 渡辺謙さんにはドリームズカムトゥルーしてほしくはあるが、出た映画のレベルが違う。ヴァンパイア映画を見ながら自分の闇の深さについて語るロビンスの鬼気迫る空気には、久しく映画から感じ得なかったあの「圧倒される」感覚を味わった。

・美術賞・・「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
 「ニーベルンゲン」を撮ったフリッツ・ラングが「ロード・オブ・ザ・リング」を見たらどう思っただろうか?素晴らしい意匠が凝りに凝らされた「ロード・オブ・ザ・リング」はモンスターのアメコミチックな醜さを除いて感激の連続だった。どうでもいいが仮にこの部門で「ラスト・サムライ」が授賞してしまったらアメリカの異文化理解のヘロヘロぶりに腰くだけしてしまうだろう。

・長編アニメ映画賞・・「ファインディング・ニモ」
 これ一本しか見てないのに・・・でも面白いので・・ピクサーには今後ともがんばっていただきたい。

作曲賞は一作めで授賞しているし、ショアの「リング」のスコアが授賞しないとしても仕方ないだろうけど、授賞したらより喜ばしいといえば喜ばしい。「ミスティック・リバー」のショーン・ペンはアレだなあ、「主演」なのか?という疑問もあり特にどうこうという感じはない。

2月 29, 2004

王の帰還

ついに見終わった・・。もう感無量。このトリロジーを見切ること自体が私たちにとってひとつの旅だったのだ。

CLASSICA「無人島の一枚」

CLASSICAの200万ヒット記念企画「無人島に持っていく一枚」が公開
私めの投稿も「せっかくの無人島だから楽しんでやろう派」にジャンル分けされて掲載されております。

色々な「一枚」があってどれもそれぞれに面白い。
ディーリアスの「海流」いいっスねえ・・。あとR・シュトラウスの「イタリアより」という曲は私恥ずかしながら知らなかったが、圧倒的に聞きたくなってきた。

感じ的に「無人島の○○・・」っていう企画でよく集まりそうなコアなのはこの「page 3 絶対飽きない歴史的超名盤王道派」だろう。カザルスの弾く無伴奏チェロ組曲は確かに私にも選択肢の一つだった。あと、やっぱりリヒテルの弾く平均律クラヴィーア曲集は聞かずばなるまい・・と再認識( ^ ^ ; )
ホントに一生出られないとしたら、私もバッハのなにかを選んだかも知れない。そういう意味では誰かが出すだろうと思っていたカール・リヒター指揮のブランデンブルグ協奏曲/管弦楽組曲が出てなかったのは意外。

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テスト公開版を見てみたが、たとえば私がこないだ読んだ原武史の「鉄道ひとつばなし」の商品画面はこんなふうだ。
下のほうにトラックバックURLが表示されている。おお~。
このしくみは実に面白い。一冊の本を通じていろんな書評系blogのつながりができていきそうだし、本屋さんが本好き同士のコミュニティを中継する役割をもつというわけだから、あり方としてもなかなか面白いのではなかろうか。

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