「のだめカンタービレ」登場クラシック曲勝手アンソロジーライナーノーツ【1】
ということで、こないだ作成したクラシック音楽マンガ「のだめカンタービレ」勝手アンソロジーCDのライナーノーツを書いてみる。
「のだめ」愛読者で登場曲に興味をもった方へのガイドにすると同時に、自分の好きなクラシック音盤についてダベろうという便乗企画だ!
さて、のだめアンソロジー(1)「Sオケ&その他編」の一曲目は、
コミックス第5巻50ページから演奏される曲。
音大の学祭、落ちこぼれ集団”Sオケ”が仮装&ピアニカを織り交ぜるという仰天アレンジで勝負に出た、
ジョージ・ガーシュウィンの最高有名曲「ラプソディー・イン・ブルー」。
アンソロジーに収録した演奏はこれ。 (クリックするとAmazon飛びます)
アンドレ・プレヴィン(ピアノ&指揮)、ピッツバーグ交響楽団による演奏。
私の書いた超テキトーなライナーは以下。
米国生の作曲家としては最も有名なガーシュウィンの、最高に有名な作品。もちろん玄人むけの解説ではないので(そもそもそんなん書けません)、音楽ファンの方はご容赦を。
ジャズとクラシックの融合をめざしたものではかなり成功しているし、何といってもメロディが素敵です。
ウディ・アレンの映画「マンハッタン」の冒頭にも使用。またディズニーアニメ「ファンタジア2000」でも1チャプターが割かれています。
しかしピアニカ編曲というのは、ナゾ・・・。
プレヴィンのこの盤「20世紀の偉大なピアニストたち」は、「ラプソディー・イン・ブルー」以外のガーシュウィン作品・・名作となったピアノ協奏曲、JAZZスタンダード・ナンバーに数えられる「アイ・ガット・リズム」「スワンダフル」などが収められているし、さらにはモーツァルトのピアノ協奏曲、プーランクの小粋なピアノ曲、傑作というほかないショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番など、他の収録曲もキラ星のような名作が揃っていて、大好きな盤のひとつ。
アンドレ・プレヴィンは映画音楽作曲家・アレンジャーとしても数多くの曲をものしているピアニスト/指揮者で、私はジーン・ケリー監督/主演のミュージカル映画「いつも上天気」の音楽が、もの凄くソフィスティケイテッドされた粋な音楽だったなぁという強烈な印象がある。(一回見ただけで、メロディーを口ずさめたりはしないんですが)
もし当記事を読んだクラシックファンの方で「のだめ」も読んでる人がいたら、
「ああいう描写なれば、自分ならこの盤を選ぶッ!」なーんてセレクトなんかも聞いてみたい。
よろしければコメントを・・って言うと、誰ひとり書かなかった場合にクヤシイんで言いませんが(^^;)
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