木更津キャッツアイ 日本シリーズ
一回目。簡単に書きましょう。
ワーナーマイカル新潟、レイトショーで金子文紀監督「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」。
観客数は10人くらいといったところ。
新潟でもたぶん木更津キャッツアイは放送していたことと思うけれども、どれだけ見られていたのだろうか?
あまりにも笑いが少なかったので、たぶん、ドラマを見ていた人は少なかったのだろう(私もビデオ借りて見たくちだ)と思う。
本当にドラマ版がもう一回分、おみやげでついてきたという感触なのだ。
角度を変えて言うなら、ドラマにくらべて格段にゴージャス、デラックスだとも思わなかった。
別に否定的意味ではなく、それだけドラマ版が毎回面白かったのであろう。
哀川翔は好きなので、彼がカメオ出演すると思わずはしゃいでしまう。
日頃素直さの足りない自分が、カメオ出演を見てはしゃいでしまうのも、このシリーズがもつ雰囲気ゆえのことだろう。
楽しく見た。
読書進行中の佐野眞一「だれが『本』を殺すのか」、図書館、書評のあたりまで来るといささか退屈な面もありながら、また電子出版にふれるあたりになると、就職活動のころ「本とコンピュータ」を読んで大いに刺激された思い出がよみがえってきて、ページを繰る指にささやかながら熱がこもる。
「東電OL」でも思ったが、佐野眞一の書き方はかなり主観的だ。それがときに抵抗を覚える部分もあるけど、割り切ったというか自覚的に書いているのでイヤミには感じない。たぶん根の正直な人なのだろう。
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